所 功 著作目録(稿)
 
   凡 例 
  一、この目録は、所功先生から寄せられた資料(未定稿)に基づき、著書・論文等を年月順に配列して作成したものである。
  一、著書は太字で示し、略称の代りに番号を上に付け、単著以外の編著等には※を加えた。題名の次に出版所などを記した。
  一、論文等は、題名の次に掲載誌(巻号など)か所収本(発行所)を記し、その下に以後の収録本(↓著書略号)を示した。
  一、著書・論文等ともに、研究書・学術論文を主としたが、それに準ずる一般書・評論・解説資料紹介なども付け加えた。


昭和四十一年(一九六六) 二十五歳
 十二月      「三善清行の前半生」               『藝林』第一七巻第五・六合併号

昭和四十二年(一九六七) 二十六歳
 一月     「寛平の治≠フ再検討
                  ―寛平前後の公卿人事を中心として―」        『皇学館大学紀要』第五輯
 六月       「三善清行の後半生」              『藝林』第一八巻第三号

昭和四十三年(一九六八) 二十七歳
 一月       「平安時代後期における延喜時代観」       『古代学』第一四巻第二号
 二月       「『寛平御遺誡』の復原試案」            『史学文学』第五巻第三号                       ↓(6)
         「延喜の治≠フ再検討
                  ―延喜前後の公卿人事を中心として―」        『皇学館大学紀要』第六輯
 四月       「意見封進制度の成立」             『皇學館論叢』創刊号
 十一月      「三善清行の家族」               『古代文化』第二〇巻第一一号

昭和四十四年(一九六九) 二十八歳
 一月       「『啓発録』に学ぶ」(講演録)          伊勢市青年会議所                            ↓(13)
         「三善清行の辛酉革命論」             『神道史研究』第一七巻第一号                      ↓(9)
 二月       「『恒貞親王伝』撰者考」             『皇學館論叢』第二巻第一号
         「明治維新のさきがけ―幕末大垣藩の動向―」   『日本』第一九巻第二号
  三月       「三善清行の革命思想」             『神道史研究』第一七巻第二号
 四月       「律令時代における意見封進制度の実態          古代学協会編『延喜天暦時代の研究』(吉川弘文館)
          ―延喜天暦時代を中心として―」
         「菅原道真と紀長谷雄の関係」          『古事類苑月報』二五号
 五月       「三善清行の遺蹟」               『古代文化』第二一巻第五号
         「『円珍和尚伝』の素材と構成」          『仏教史学』第一四巻第三号
 十月     「菅原道真の冤罪管見」                      『藝林』第二〇巻第五号
         「延喜の治≠フ推進力               高原美忠先生喜寿記念『皇學論集』(皇學館大學出版部)
             ―宇多上皇と醍醐天皇の関係を中心として―」

昭和四十五年(一九七〇) 二十九歳
 五月       「国衙官長≠フ概念と実態」          『日本歴史』第二六四号
 六月       「『藤原保則伝』の基礎的考察」          『藝林』第二一巻第三号
 七月       「弘仁格式の成立」               『歴史教育』第一八巻第八号
 九月       「『延喜格』の編纂と三善清行」          『古代文化』第二二巻第九号
 十月    (1)『三善清行』(人物叢書)             吉川弘文館(↓平成元年九月、新装版)
         「神宮文庫蔵『漢委奴国王金印考』」        『皇學館論叢』第三巻第五号

昭和四十六年(一九七一) 三十歳
 二月       「結階法の解説書と計算式」           『史学雑誌』第八〇編第二号
 三月       「続類従未収本『三善氏系図』考」        『塙保己一記念論文集』(温故学会)
 七月       「逵日出典著『室生寺及び長谷寺の研究』」(書評) 『古代文化』第二三巻第七号
 八月       「上田秋成と藤貞幹の金印考
                  ―神宮文庫本と刊本の異同―」              『皇學館論叢』第四巻第四号
 十月       「三善清行伝の補訂」              『藝林』第二二巻第五号

昭和四十七年(一九七二) 三十一歳
 一月       「『西宮記』(恒例行事)引用史料の初歩的考察」  『皇学館大学紀要』第一〇輯
 三月       「竹内理三博士還暦記念会編
                  『律令国家と貴族社会』」(書評)              『法制史研究』第二一号
 五月       「現代における神功皇后観―研究文献の要約―」  『神功皇后』(皇學館大学出版部)
 九月       「近世尾三の文庫と出版」            『愛知県教育史』第二巻(愛知県教育委員会)
 十月       「『政事要略』所引「西宮記」と現行文の対比」   『皇学館大学紀要』第一一輯                        ↓(6)
 十一月      「上代における式年遷宮」            『神道史研究』第二〇巻第五・六合併号

昭和四十八年(一九七三) 三十二歳
 三月       「『西宮記』の逸文と現行文の成立年代
           ―荷前奉幣陵墓の記載を中心として―」    『法制史研究』第二二号                    ↓(6)
         「林紀昭「大化薄墓令の再検討」・
                同「飛鳥浄御原律令に関する諸問題」・
                同「令集解箚記(上)(下)」(論文評)       『法制史研究』第二二号
         「公事書所引律令″引」              『律令研究資料』四
         「古代の尾三教育」・「中世の尾三教育」      『愛知県教育史』第一巻(愛知県教育委員会)
 六月       「道真と時平」・「延喜の治の実態」        日本の歴史四『平安貴族』(研秀出版)
         「伝教大師号の成立事情」            天台学会編『伝教大師研究』(早稲田大学出版部)
 十二月  (2)『伊勢の神宮』                 新人物往来社(↓[(2)]平成五年四月)

昭和四十九年(一九七四) 三十三歳
 十二月      「『西宮記』成立年代の限定」           『皇學館論叢』第七巻第六号                         ↓(6)

昭和五十年(一九七五) 三十四歳
 一月       「日本の年号と天皇」                 『歴史読本』第二〇巻第一号
             「平安時代の菅家と江家」               『皇学館大学紀要』第一三輯
 二月       「菅江両家の教育活動」                結城陸郎編『日本教育文化史』(明玄書房)
 三月       「菅原道真の配流」                  太宰府天満宮文化研究所編『菅原道真と太宰府天満宮』上巻
                                                    (吉川弘文館)
           『日本の年号』                  皇學館大學講演叢書第三四輯
 七月       「元旦四方拝の成立」                 『名古屋大学日本史論集』上巻(吉川弘文館)         ↓(6)
         「帝王編年記」                    『歴史読本』第二〇巻第九号〈歴史の名著一〇〇〉
                                                                ↓別冊歴史読本『日本歴史「古典籍」総覧』(平成二年)

昭和五十一年(一九七六) 三十五歳
 八月       「野村忠夫著『官人制論』」(書評)        『史学雑誌』第八五編第八号
 十一月      「「延喜儀式」賀茂祭儀の一考察」              『神道史研究』第二四巻第六号                      ↓(6)

昭和五十二年(一九七七) 三十六歳
 二月    (3)『日本の年号―揺れ動く「元号」問題の原点―』    雄山閣出版〈カルチャーブックス〉
 四月       「かぐや姫と神童」・「公達のたどる道」      日本子供史第一巻『夜明けの子供』(第一法規出版)
 十月       「『年代号略頒』と『年号歌』」             『皇學館論叢』第一〇巻第五号                      ↓(9)
 十一月      「年号研究と群書類従」・
              「〈追補〉『改元考証土台』の概要紹介」            『温故叢誌』第三一輯                               ↓(9)
 十二月      「『延喜式』と「儀式」の関係」             『日本歴史』第三五五号                          ↓(6)
             「『撰集秘記』の引用書考」                      『史聚』第七号
              「明治天皇の一日」               『歴史読本』十二月特集号

昭和五十三年(一九七八) 三十七歳
 三月       「年号にみる伝統文化」                          皇學館高校講演叢書第一一輯                  ↓(13)
 五月       「大宝以前の年号―諸説の再検討―」          彌永貞三先生還暦記念会編『日本古代の社会と経済』
                                               上巻(吉川弘文館)   ↓(9)
         「歴代天皇略伝」                歴史百科『日本人物事典』(新人物往来社)
 六月       「『撰集秘記』の基礎的研究」                     『日本学士院紀要』第三五巻第三号             ↓(4)・(24)
 七月       「天長十年の大嘗会記録」                       皇學館大學史料編纂所報『史料』第二号               ↓(24)
 八月       「寛平御遺誡(逸文・覚書)」                 『國書逸文研究』創刊号                              ↓(6)
             「院御書(校異・拾遺・覚書)」                   『國書逸文研究』創刊号                             ↓(24)
             「太后御記(校異・参考・覚書)」                『國書逸文研究』創刊号
 九月       「『西宮記』と青縹紙・青縹書」                  『史聚』第九号                                   ↓(6)
  十一月      「皇學館大學神道研究所編『大嘗祭の研究』」(書評) 『神道学』第九九号

昭和五十四年(一九七九) 三十八歳
  二月       「『國書逸文』に関する覚書」           『國書逸文研究』第二号                    ↓(8)
          「蔵人式(逸文・覚書)」                    『國書逸文研究』第二号                             ↓(6)
             「三代御記(補遺・拾遺・参考)」                 『國書逸文研究』第二号                              ↓(5)
             「『貫首抄』(蔵人頭口伝)翻刻・解題」           『皇學館論叢』第一二巻第一号                        ↓(6)
             「筆者藤原為房の略伝」                         『史聚』第一〇号                             ↓(4)・(24)
             「『天應元年記文』管見」                        皇學館大學史料編纂所報『史料』第九号                ↓(24)
  三月       「『撰集秘記』現存写本略解」                     『藝林』第二八巻第一号                       ↓(4)・(24)
 五月       「日本の国号」                                  歴史百科『日本地名事典』(新人物往来社)
  八月       「三代御記(拾遺・参考・覚書)」                 『國書逸文研究』第三号                              ↓(5)
         「貞信公教命(補遺・拾遺・参考・覚書)」・
             「小野宮教命(校異・拾遺・覚書)」              『國書逸文研究』第三号
             「天皇の日中行事」                             歴史百科『日本皇室事典』(新人物往来社)
  九月       「『元号法』の成立過程」             『日本』第二九巻第九号                     ↓(9)
 十一月      『天神さまと日本人』               熱田神宮文化講座講録集                 ↓(13)
 十二月      「『三代御記』索引稿(一)―人名索引―」        『古代文化』第三一巻第一二号                        ↓(5)

昭和五十五年(一九八〇) 三十九歳
 一月       「『三代御記』索引稿(二)―官名索引―」        『古代文化』第三二巻第一号                          ↓(5)
     ※(4)『京都御所東山御文庫本 撰集秘記』
                (國書逸文研究会・古代史料叢書第一輯)       國書逸文研究会(↓昭和六十一年一月、国書刊行会刊)
 二月       「三代御記(補遺・追補・覚書)」             『國書逸文研究』第四号                              ↓(5)
  四月       「『三代御記』逸文出典要覧(上)」               『古代文化』第三二巻第四号                          ↓(5)
  五月       「『三代御記』逸文出典要覧(下)」               『古代文化』第三二巻第五号                          ↓(5)
  六月       「伝記と人物論の図書案内」                  歴史百科『日本の歴史書三五〇〇』(新人物往来社)
             「『年代号略頌』の一祖形」                      皇學館大學史料編纂所報『史料』第二五号
 八月       「御元服儀式文の成立」                          『神道学』第一〇六号                                ↓(6)
             「三代御記の伝来過程(覚書)上」         『國書逸文研究』第五号                              ↓(5)
  十月       「『令義解』撰者伝」                         『史正』第一〇号〈日本古代・中世史論集〉
  十一月      「天皇は象徴にすぎないか」
                (↓「象徴天皇=立憲君主論」)               『真世界』第五〇号                                  ↓(18)

昭和五十六年(一九八一) 四十歳
 一月       「国書の逸文発掘」                          『学士会会報』第七五〇号
  二月       「三代御記の伝来過程(覚書)下」           『國書逸文研究』第六号                              ↓(5)
 三月       「白山芳太郎著『職原鈔の基礎的研究』」(書評)   『日本歴史』第三九四号
 八月       「『天暦神祇官勘文』翻刻・覚書」                 『國書逸文研究』第七号                              ↓(6)
  十月       「王朝人の住吉参詣」              『すみのえ』第一六二号

昭和五十七年(一九八二) 四十一歳
 二月       「延喜天暦御記抄(補遺・覚書)」             『國書逸文研究』第八号
  四月       「大嘗祭儀式文の成立」                     神道文化会編『天照大御神』研究篇一                  ↓(6)
     ※(5)『三代御記逸文集成』
                (國書逸文研究会・古代史料叢書第三輯)       国書刊行会
 八月       「『鴨脚秀文々書』翻刻・覚書」              『國書逸文研究』第九号                              ↓(6)
 十月       「神社研究史・賀茂大社」                    『神道史研究』第三〇巻第四号
         「日本年号と水戸史学」                          『水戸史学』第一七号                                ↓(9)

昭和五十八年(一九八三) 四十二歳
  一月       「坂本太郎先生―考証史学ひとすじ―」           『歴史研究』第二六三号
  二月       「『歴代御伝』の構想と稿本(覚書)」             『國書逸文研究』第一〇号
 三月       「年始の時期と行事・覚書」                      『京都産業大学世界問題研究所紀要』第四巻
 四月       「三代御記と『西宮記』の関係」                 平安博物館編集部編『古代学叢論』
                                                                (角田文衛博士古稀記念事業会)                    ↓(6)
 七月       「美濃ゆかりの若水」                           『神道大系月報』三四
 八月       「真弓常忠著『日本古代祭祀と鉄』」(書評)       『日本歴史』第四二三号
 九月       「大島幸雄・木本好信・菅原邦彦編 國書逸文研
                  究会・索引叢刊『朝野群載総索引』」(紹介)    『史聚』第一七号
 十月       「社殿と造営」・「朝野の崇敬」・「住吉と王朝文学」 『住吉大社史』下巻(住吉大社奉賛会)
 十一月      「斎王(斎宮・斎院)一覧」              『日本史総覧』T考古・古代一(新人物往来社)
              「和田英松博士と『官職要解』」(解説・校訂)    和田英松著『新訂官職要解』(講談社学術文庫)         ↓(8)
 十二月      「朝賀儀式文の成立」                           遠藤元男先生頌寿記念会編『日本古代史論苑』(国書刊行会)↓(6)
             「官曹事類(校異・拾遺・覚書)」                『國書逸文研究』第一二号                           ↓(24)
             「『江家年中行事』(翻刻・覚書)」             『國書逸文研究』第一二号                           ↓(6)
             「『類聚国史』の年号表記」                      皇學館大學史料編纂所報『史料』第六七号             ↓(9)
             「まぼろしの九州年号=v                     『季刊邪馬台国』第一八号                     ↓(9)

昭和五十九年(一九八四) 四十三歳
 三月        「祭主(神宮祭主)一覧」(井後政晏氏と共編)     『日本史総覧』V中世(新人物往来社)
             「中原家流の年中行事書」                       『京都産業大学世界問題研究所紀要』第五巻           ↓(6)
  五月       「『内裏式』の成立と復原」                      瀧川政次郎博士米寿記念会編『神道史論叢』(国書刊行会)↓(6)
             「官奏の成立と儀式文」                         同右編『律令制の諸問題』(汲古書院)             ↓(6)
  六月       「延喜・天暦御記(一条紹介)」             『國書逸文研究』第一三号
  十月       「『年中行事秘抄』の成立」                      『日本歴史』第四三七号                      ↓(6)
  十二月      「年中行事御障子文の成立と伝来」               皇學館大學史料編纂所報『史料』第七四号            ↓(6)
         「尊経閣文庫所蔵『官奏事北山抄』」              『國書逸文研究』第一四号                    ↓(6)
             「異本『北山抄』の外記政等儀式文」             『産大法学』第一八巻第三号                  ↓(6)
             「『小野宮年中行事』の成立」                    『国史学』第一二四号                       ↓(6)
             「『清凉記』逸文・覚書」                        『國書逸文研究』第一四号                     ↓(6)

昭和六十年(一九八五) 四十四歳                                                        
 三月       「『年中行事』の古写本と訓点」                  『産大法学』第一八巻第四号                   ↓(6)
 五月       「『江家次第』巻四(除目)裏書」                『産大法学』第一九巻第一号                     ↓(6)
  九月       「『江家次第』の古写本と逸文」                  『京都産業大学世界問題研究所紀要』第六巻            ↓(6)
             「目崎徳衛校訂解説『侍中群要』」(書評)         『古代文化』第三七巻第九号                   ↓(24)
  十二月      「平安朝儀式書成立史関係年表」                 『國書逸文研究』第一六号                            ↓(6)
          (6)『平安朝儀式書成立史の研究』                    国書刊行会

昭和六十一年(一九八六) 四十五歳
  三月       「『春玉秘抄』の残巻と逸文」                    『京都産業大学世界問題研究所紀要』第七巻           ↓(24)
         「年号の覚え方」                『暦の百科事典』(新人物往来社)
      (7)『日本の祝祭日』(21世紀図書館新書)       PHP研究所(↓平成元年三月増訂版↓同八年三月新訂版)
 六月       「諸道勘文(補遺)」                             『國書逸文研究』第一七号
             「『皇室御撰之研究』に関する覚書」           『國書逸文研究』第一七号                            ↓(8)
 十月       「天皇・皇室の基礎知識」                     別冊歴史読本『天皇家系譜総覧』                      ↓(18)
              「解題『日本国家の成立と諸氏族』」               『田中卓著作集』2(国書刊行会)
 十二月      「「行成抄」逸文に関する覚書」             時野谷滋博士還暦記念会編『制度史論集』(原書房)     ↓(24)
             「『春玉秘抄』の復原」                 『國書逸文研究』第一八号                    ↓(24)
              「確実・明快な坂本史学」(解説)         坂本太郎博士『日本歴史の特性』(講談社学術文庫)

昭和六十二年(一九八七) 四十六歳
 一月       「菅原氏の勘申した年号」                    『とびうめ』第六八号                      ↓(9)
 三月       『代表的日本人に学ぶ』             日本教育会叢書第一四集                              ↓(13)
              「異本『西宮記』検非違使雑事・覚書」
                         (利光三津夫博士と共著)            『法史学の諸問題』(慶應通信)
 五月       「二十二社研究会編『平安時代の神社と祭祀』」(書評)『國學院雑誌』第八八巻第五号
  六月       「『本朝書籍目録考証』に関する覚書」         『國書逸文研究』第一九号                            ↓(7)
  七月       「一世一元制の史的考察」                    『産大法学』第二一巻第一・二合併号                  ↓(9)
        ※(8)『和田英松博士の学恩』                          國書逸文研究会(和田博士没後満五十年・
                                        研究会創立十周年記念出版)
 十月       「昭和二十一年の『元号法案』関係資料」     『産大法学』第二一巻第三号                          ↓(9)
  十一月      「解説 三浦周行博士の『即位礼と大嘗祭』」        復刻版『即位礼と大嘗祭』(神社新報社)
         「和気清麻呂公略伝」                            『和気公と護王神社』(護王神社奉賛会)               ↓(13)
  十二月      「『三代御記逸文集成』補訂」                    『國書逸文研究』第二〇号
             「年号の選定方法」                             『京都産業大学世界問題研究所紀要』第八巻            ↓(9)

昭和六十三年(一九八八) 四十七歳
 一月        「中国と日本の年号」                           『歴史研究』第三二一号                              ↓(9)
              「代始諸儀の順序」               『神道と現代』上巻(神道文化会)
 三月       「霊元上皇の祈願文」              皇學館大學史料編纂所報『史料』第九〇号
         「昭和の改元と今後の元号」           京都産業大学世界問題研究所報『世界の窓』第三号
      (9)『年号の歴史―元号制度の史的研究―』      雄山閣出版〈雄山閣ブックス〉(↓平成元年四月増補版)
 四月       「解説 出雲路通次郎翁の『大礼と朝儀』」     復刻版『大礼と朝儀』(臨川書店)
 五月       「天皇の日中行事考」              『皇室の百科事典』(新人物往来社)
 六月       「日本人の宗教的感性」             世界連邦日本宗教委員会二十周年記念大会報告書        ↓(13)
 十月       「『冊命皇后式』所引逸文の検討(補遺・覚書)」  『國書逸文研究』第二一号
  十一月      「昭和の践祚式と改元」             別冊歴史読本『図説・天皇の即位礼と大嘗祭』

平成元年(一九八九) 四十八歳
 二月       「『登極令』の成立過程」             『産大法学』第二二巻第三・四合併号
          「即位礼と大嘗祭」               『文藝春秋』二月特別号
 三月       「『貞観儀式』と『三代実録』
            ―代始諸儀の式文と記事の比較―」            『創立十周年記念皇學館大學史料編纂所論集』          ↓(24)
              「平安朝の年中行事と現代の祝祭日」       『米沢史学』第五号                                  ↓(13)
          「古代の私学と大学別曹」・「貴族の家庭教育」      竹内明編『日本教育史』(仏教大学通信教育部)
          「日本史上の天皇と元号」             『月刊プレジデント』三月号                      ↓(9)増補版
              「元号平成≠フ誕生と意義」          『文藝春秋』三月号                              ↓(9)増補版
          「賀茂百樹講義『登極令大要』(翻刻・解説)」   『京都産業大学世界問題研究所紀要』第九巻
 四月       「新元号平成≠フ出典」            『歴史書通信』第六四号                              ↓(18)
  六月       「倭建命喪葬の誄歌」                 別冊歴史読本『『古事記』『日本書紀』総覧』
  八月       「歴史研究の心がけ」(巻頭言)          歴史研究会編『在野史論』(新人物往来社)
 九月       「『西宮記』の一齣―大永本の注記による推測―」  『日本歴史』第五五六号                              ↓(24)
              「本書の成立と特色」(解説・校訂)              和田英松著『新訂建武年中行事註解』(講談社学術文庫)
              「日本の伝統と革新―昭和天皇と今上陛下―」   『致遠』第八三号                                    ↓(13)
 十一月      「天皇の即位礼と大嘗祭」            『鴬の声』十一月号                                  ↓(13)
             「歴代天皇の御記」・「宇多天皇御記」          別冊歴史読本『日本歴史「古記録総覧」』上
  十二月      「『建武年中行事』の成立と影響」                『藝林』第三八巻第四号                        ↓(19)・(24)

平成二年(一九九〇) 四十九歳
 二月       「昭和天皇の学んだ特製『国史』教科書」     『文藝春秋』二月号
 三月       「多田好問草稿『登極令義解』の紹介」      『続大嘗祭の研究』(皇學館大學出版部)
         「高御座の伝来と絵図」             『京都産業大学世界問題研究所紀要』第一〇巻
 四月       「資料 平(谷口)胤禄注進『高御座』勘物」    『産大法学』第二四巻第一号
 七月       「即位儀礼の意義を考える」           『皇室の伝統精神と即位礼・大嘗祭』(広池学園出版部)
       (10)『国旗・国歌の常識』               近藤出版社(↓平成五年六月新訂版 東京堂出版)
 八月       「皇位の継承に伴う儀式の意味」         別冊歴史読本『皇位継承儀式宝典』
         「御大礼と神宮への親謁」            『瑞垣』第一五六号                    ↓(13)
         「古儀の即位式」                『図録 即位儀礼にみる宮廷文化展』(共同通信社)
 十月       「『礼儀類典』の成立と概要」                 『國書逸文研究』第二三号                            ↓(12)
              「菅原道真」                                   別冊歴史読本『日本歴史「伝記」総覧』
              「宮中の祭祀と国民の祝日」           『日本教育』第一七四号
         「慶應#N号の成立過程」           『慶應義塾大學法律学科開設百年記念論文集』(慶應通信)
         「即位礼と大嘗祭」               『平成時代の幕開け』(新人物往来社)
        ※(11)『京都御所東山御文庫本 建武年中行事』
                   (国書逸文研究会・古代史料叢書)           国書刊行会
 十一月      「即位礼と大嘗祭の歴史」            週刊読売臨時増刊『即位の礼・全記録』
         「大正『御即位・大嘗祭絵巻』の紹介」      『三浦古文化』第四八号

平成三年(一九九一) 五十歳
 一月    (12)『礼儀類典』解説書                雄松堂書店マイクロフィルム出版                     ↓(24)
 二月       「山中裕著『平安時代の古記録と貴族文化』」(書評) 『古代文化』第四三巻第二号
  三月       「現代社会における伝統意識のもつ意味」     京都産業大学世界問題研究所報『世界の窓』第六号
              「平成の大礼を振り返る」            『日本』第四一巻第三号
  四月       「遣唐使船への授位」              『すみのえ』第二八巻第二号
         「百人一首巻頭の天智天皇御製」         神社シリーズ『近江神宮』(新人物往来社)
 七月       「歴史絵画の系譜をたどる」           『図録「日本史」総覧』(新人物往来社)
         「美濃浪人¥活闡セ郎」            『維新の道』第六二号                                ↓(13)
  八月       「国旗・国歌の再認識」             『日本の教育』第三七九号                            ↓(13)
  九月       「明治天皇と『禁秘抄』」             『モラロジー社会教育資料』第一一八号
         「資料 明治元年即位式記録(戊辰御即位雑記)」  『産大法学』第二五巻第二号
 十月       「葵祭―カモとカミとマツリ―」         浜岡昇編『葵祭』(京都書院)
         「『北山抄』逸文補遺・覚書」                 『國書逸文研究』第二四号                            ↓(24)
  十一月      「ある維新史料の扱い方」            『歴史研究』第三六六号
 十二月      「明治大嘗祭記録(辛未大嘗祭雑記)」       『京都産業大学世界問題研究所紀要』第一一巻
         「梅と菊と菅公」                全国梅風会編『余香集』
              「皇位の継承儀礼―『北山抄』を中心に―」    山中裕・鈴木一雄編『平安時代の儀礼と歳時』
                                                                   (『国文学 解釈と鑑賞』別冊〈至文堂〉)
          (13)『歴史に学ぶ―日本文化の再発見―』              新人物往来社(のち大幅補訂して平成十年三月(19))

平成四年(一九九二) 五十一歳
 二月       「資料 明治即位式絵図(戊辰御即位雑記付録)」    『産大法学』第二五巻第三・四合併号
 三月       「岩井忠熊・岡田精司編『天皇代替り儀式の
                  歴史的展開―即位儀と大嘗祭―』」(書評)   『比較法史研究』第一輯
         「国風文化の成立と展開(要旨)」         京都産業大学世界問題研究所報『世界の窓』第七号
 五月       「明治節と文化の日」              神社シリーズ『明治神宮』(新人物往来社)
 六月  ※(14) 神道大系・朝儀祭祀編三『北山抄』
                          (翻刻・校注・解題)              神道大系編纂会                              「解題」↓(24)
 七月       「幕末の私塾に学ぶ―所郁太郎の場合―」          『日本教育』七月号
 八月       「王朝時代の相撲節」              別冊歴史読本『日本「相撲史」総覧』
 十月       「菅原道真伝説」                               歴史読本特別増刊『日本「神話・伝説」総覧』
         「暦の吉凶」                  『歴史街道』十月号
 十一月      「順徳天皇に関する基礎知識」          『歴史研究』第三七八号
         「『禁秘抄』の研究史・覚書」                    『藝林』第四一巻第三・四合併特集号↓藝林会編『順徳天皇と
                                 その周辺』(臨川書店、平成四年)・(24)

平成五年(一九九三) 五十二歳
 一月       「日記の部類記」・「日記と編纂物」               山中裕編『古記録と日記』下巻(思文閣出版)
         「資料 大正大礼記録『践祚ノ式』」                『産大法学』第二六巻第三・四合併号
  三月       「日本の皇位継承―その歴史と問題点―」         『比較法史研究』第二輯                             ↓(18)
             「順徳天皇の著作に学ぶ」                       『順徳天皇を仰ぐ』(新人物往来社)
              「松岡明義稿『禁秘抄講義按』の紹介」            『京都産業大学世界問題研究所紀要』第一三巻
 四月       「皇太子ご婚儀の歴史」                          『日本及日本人』第一六一〇号
        [(2)]『伊勢神宮』                  講談社学術文庫((2)補訂。「二十年の歩み」など追加)
 五月       「天皇の歴史」(「歴代天皇の特質」和英両文)   『バイ・ザ・ウェイ』第三巻第五号                  ↓(18)
        ※(15)『和気清麻呂公の絵像集成』           京都護王神社奉賛会
 六月       「近現代の皇太子御成婚儀礼」・
         「天皇直伝の宮中御心得」・「平安貴族の日常心得」 別冊歴史読本『日本しきたり・礼法事典』
        ※(16) 神道大系・朝儀祭祀編二『西宮記』
                           (翻刻・校注・解題)        神道大系編纂会                              「解題」↓(24)
  七月       「禁秘抄」                                     歴史と旅臨時増刊『日本の歴史書一二〇選』
              「資料 大正大礼記録『改元』」                    『産大法学』第二七巻第二号
 八月       「皇太子御成婚の儀」              『済寧』ご成婚記念特集号
         「政治家としての菅原道真」           『九州歴史大学講座』八月号
  九月       「菅原道真」                                   別冊歴史読本『日本史を変えた人物二〇〇人』
             「『西記目録』と「西宮十六巻抄」覚書」          角田文衞先生傘寿記念会編『古代世界の諸相』(晃洋書房)↓(24)
 十月       「『西宮記』逸文(覚書・補遺)」                 『國書逸文研究』第二六号                            ↓(24)
  十二月    「年表の歴史と楽しみ方」                       別冊歴史読本『日本史年表の基礎知識』

平成六年(一九九四) 五十三歳
  三月       「歴史からみる天皇の特質」                     京都産業大学世界問題研究所報『世界の窓』第九号      ↓(18)
              「大正・昭和の『大礼要旨』」(資料紹介)          『京都産業大学世界問題研究所紀要』第一三巻
  四月       「壷切御剣≠ノ関する御記逸文」               歴史読本特別増刊『日本「日記」総覧』
         「歴史の中の祝祭日」              『祝祭日の意義を考える』(展転社)
 五月       「上代の真清田神社」・「近代の真清田神社」    『真清田神社史』(同編纂委員会)
 六月       「宮廷の神事と仏事」              『京・御所文化への招待』(淡交社)
         「平安京の基礎知識―平安建都≠ヨの道のり―」 『歴史研究』第三九七号
         「米国でコメを作った日本人」(和英両文)     『バイ・ザ・ウェイ』第四巻第四号                    ↓(18)
 七月       「良子女王と杉浦重剛翁」            『日本及日本人』第一六一五号
 八月       「解題『神社と祭祀』」              『田中卓著作集』第11―T巻(国書刊行会)
 九月       「『西宮記』成立史の一齣
          ―大永本の注記による推測―」               『日本歴史』第五五六号                              ↓(24)
          「桓武天皇の柏原山陵」              『歴史研究』第四〇〇号
 十月       「平安神宮の創建前史」             『神道史研究』第四二巻第四号(↓現代神道研究集成)
        「美濃の崎門学―広木忠信の学風―」       『日本』第四四巻第一〇号
 十一月      「日本学≠フルーツ」             『季刊モラロジー生涯学習』第一三一号          ↓(18)

平成七年(一九九五) 五十四歳
 一月       「国歌君が代≠フ来歴と意味」         『済寧』迎春号
 二月       「資仲抄(新補・参考・覚書)」・
              「蔵人式(校異・新補・参考・覚書)」           國書逸文研究会編『新訂増補 國書逸文』(国書刊行会)  ↓(24)
              「日本の宮廷における唐風儀式の成立」           『産大法学』第二八巻第三・四号
              「日本建国の神話と歴史」            『季刊モラロジー生涯学習』第一三二号          ↓(18)
 三月       「『西宮記』と『北山抄』の関係」                『神道古典研究所紀要』創刊号                        ↓(24)
              『日本の国旗・国歌』               国民会館講演叢書                    ↓(21)
 五月       「祝祭日と冠婚葬祭」               『季刊モラロジー生涯学習』第一三三号          ↓(18)
 六月       「大化年号の創建と意義」                       神社シリーズ『談山神社』(新人物往来社)
 七月       「『禁秘御抄補註』と『大刀契考』覚書」          谷省吾先生退職記念『神道学論文集』(国書刊行会)     ↓(24)
  八月       「国際常識の国旗と国歌」                        『季刊モラロジー生涯学習』第一三四号          ↓(18)
 十月       「元号の現状と法的根拠」            『月刊若木』第五五二号                              ↓(18)
 十二月      「禁秘記抄(覚書)」               『國書逸文研究』第二八号

平成八年(一九九六) 五十五歳
  一月     「『新日本建設詔書』の成立事情と問題点」     『日本』第四六巻第一号                              ↓(18)
     (17)『京都の三大祭』                               角川書店〈角川選書〉
 三月       「『賀茂注進雑記』に関する覚書」                『京都産業大学日本文化研究所紀要』創刊号
         「耕す文化≠フ再生」              『大いなり』第一三〇号                              ↓(18)
              「日本の自然と歴史の特性」           熱田神宮文化講座講録九『日本人の自然観』
 四月       「現御神と象徴天皇」                           別冊歴史読本『日本「宗教」総覧』
             「田中卓著『住吉大社・中巻』」(紹介)           『神道史研究』第四四巻第二号
 六月       「伊勢神宮のすべて―古くて新しい伊勢神宮―」    別冊歴史読本『日本「神社」総覧 最新版』
 九月    (18)『皇室の伝統と日本文化』                        広池学園出版部(↓モラロジー研究所)
  十月       「装束記文(新補・参考・覚書)」             『國書逸文研究』第二九号                          ↓(24)
         「日本武尊と大和朝廷の成立」          『しらとり』十月号

平成九年(一九九七) 五十六歳
 一月       「田中卓博士著『教養日本史』」(紹介)           『神道史研究』第四五巻第一号
 二月       「斎宮年中行事の復原試案」                     『産大法学』第三〇巻第三・四号                      ↓(24)
 三月       「福井俊彦「令義解の撰定と格式の施行」」(論文評) 『法制史研究』第四六輯
         「「賀茂奏事始」に関する覚書」                  『京都産業大学日本文化研究所紀要』第二号
             「日本における釈奠祭儀の特色」                 『京都産業大学論集』人文系列第二四号                ↓(24)
             「尾張における学神祭としての釈奠」             東海地域文化研究所編『社会・文化・思潮』(風媒社)
  四月       『日本の伝統と学校教育』            日本教師会叢書第二三輯                              ↓(21)
         「解説 白鳥庫吉博士と『國史』教科書」      『國史』(勉誠社)                                   ↓(23)
 七月       『賀茂臨時祭の来歴』              全国賀茂社連合講演録七
            「家族同氏$ァ度の来歴と意義」               『あうろーら』第八号〈特集 自律の思想〉
         『家族同姓≠フ再評価』            全国神社総代会講演記録
 九月       「やすらい祭≠フ謎を解く」          京都産業大学日本文化研究所報『あふひ』第三号
 十月       「『朝儀諸次第』所引「新儀式」逸文(拾遺・覚書)」 『國書逸文研究』第三〇号                            ↓(24)
  十一月      「解説 清水澄博士と御進講教科書」              『法制・帝国憲法』(原書房)

平成十年(一九九八) 五十七歳
 二月       「小中村清矩稿『女帝考』」(資料紹介)            『産大法学』第三一巻第三・四合併号                  ↓(26)
              「小中村清矩稿『皇嗣例』」(資料紹介)           『藝林』第四七巻第一号
         「神宮奏事始と賀茂奏事始」           『瑞垣』第一七九号
         「錦旗の誕生」                  『歴史読本』二月号
 三月       「賀茂臨時祭の成立と変転」                     『京都産業大学日本文化研究所紀要』第三号
     (19)『日本歴史再考』                講談社学術文庫((13)の大幅補訂)
 四月       「明治の女帝§_議」                         『あうろーら』第一一号〈特集 女と男と家族〉         ↓(26)
  五月       「清水澄博士の法制・憲法御進講」                『憲法研究』第三〇号
 九月     「祖先と英霊の祭祀を考える」           『日本』第四八巻第九号
 十月 ※(20)『皇位継承』(高橋紘氏と共著)                   文藝春秋〈文春新書1〉
            「皇位の危機と「戦後」のディレンマ」         『本の話』平成十年十月増刊号(文藝春秋)
 十二月    「皇位継承への不安」(高橋紘氏との対談)     文藝春秋『諸君!』十二月号

平成十一年(一九九九) 五十八歳
 二月       「斎王発遣次第の成立」             『古代文化』第三〇巻第二号
 三月       「錦旗の来歴・再検討」             『京都産業大学日本文化研究所紀要』第四号
         「教科書制度自由化≠ヨの道」                  文藝春秋『諸君!』三月号
 四月       「大正即位礼「勅語・寿詞」の成立経緯」     『神道史研究』第四七巻第二号
 五月       「歴史から見る日本の国旗と国歌」        『日本』第四九巻第五号
 六月       「近世天皇の代始諸儀」             『歴史読本』六月特集号
 七月       『ハタ(幡・旗)の来歴』            真清田神社東車維持財団講演叢書二
 九月       「平安文化人の国際性・素描」          京都産業大学日本文化研究所報『あふひ』第五号
         『日の丸・君が代の法制化と公教育の役割』    国民会館講演叢書二九輯                              ↓(21)
 十月       「国旗・国歌法$ァ定の意義」         『月刊自由民主』十月号
  十二月      「戦後の女帝§_議」                         『比較法史研究』第八号〈特集 複雑系としてのイエ〉   ↓(26)

平成十二年(二〇〇〇) 五十九歳
 二月       「神社に祀られた人々」             『歴史研究』第四六五号
         「ミカドの国%本の再発見」         『日本』第五〇巻第二号
  三月       「『内裏儀式』と『内裏式』の関係」              『京都産業大学日本文化研究所紀要』第五号            ↓(24)
              「カモ社関係研究文献目録(稿)」(松田敬之氏と共編)  同 右
      (21)『国旗・国歌と日本の教育』           モラロジー研究所
 四月 ※(22)『名画に見る国史の歩み』            近代出版社
  六月 ※(23)『ようこそ靖国神社へ』              近代出版社
  七月       「『新撰年中行事』と『小野宮年中行事』」         『神道史研究』第四九巻第三号                        ↓(24)
  八月    「国歌君が代≠フ来歴」            『君が代のすべて』(キングレコード)
  九月     「久邇宮良子女王と杉浦重剛」          『歴史と旅』九月特集号
         「伊勢神宮式年遷宮≠フ意義」         京都産業大学日本文化研究所報『あふひ』第六号
 十月       昭和天皇の教科書『教育勅語』『日本歴史』(解説)  勉誠出版〈勉誠文庫〉
  十一月    「冷泉家本『朝儀諸次第』と『釈奠次第』」        『藝林』第四九巻第四号                              ↓(24)
             「「日本」という国号の生い立ち」                『あうろーら』第一九号                                    

平成十三年(二〇〇一) 六十歳
 二月  (24)『宮廷儀式書成立史の再検討』                    国書刊行会
             「前著の概要と以後の歩み」           (24)緒言
 三月       「日本″総の成立経緯」           『京都産業大学日本文化研究所紀要』第六号
          「宮廷儀式書研究文献目録(稿)」(野木邦夫氏と共編)  同 右
              『賀茂社関係古伝集成』(大間茂氏と共編)         同 右 別冊
 四月     「日本史のなかの官職と位階」          別冊歴史読本『日本史上の官位制度』(新人物往来社)
         「菅原道真一栄一落≠フ要因」         『北野天神根本縁起絵巻』(複製、大塚巧藝社)
 十月        「賀茂伝説と葵」                京都産業大学日本文化研究所報『あふひ』第七号
        「飯田瑞穂著作集5『日本古代史叢説』」(紹介)   『藝林』第五〇巻第三・四合併号
        ※(25)『大正大礼記録』マイクロフィルム版別冊解説書  臨川書店
 十一月 (26)『近現代の「女性天皇」論』           展転社〈展転新書〉
 十二月 (27)『天皇の人生儀礼』                            小学館(小学館文庫)
       「『三代御記』の逸文に見る菅原道真」        『國書・逸文の研究』(國書逸文研究会)


 〈著者追記〉私は若い頃から、興味をもったことは何でも調べて一通り書いておき、機会を与えられたら手を入れて発表する、という
 ことにばかり気をとられて、その目録を作ることすらしてこなかった。この著作目録(稿)は、今回、手元の著書・雑誌などから判る
 限りの拙文(単なる随想などは除く)を目録化したものである。
  なお、原稿整理の段階から、京都の國書逸文研究会・三代御記研究会などにおける学友の古藤真平氏(古代学研究所勤務)より全面
 的な御協力を頂いた。古藤氏の御厚意に深謝すると共に、私の怠慢から不備が少くないであろうことをお断りしておきたい。
                                                  (平成十三年十一月三日)

TOP