鈴木孝明 担当授業に関する欠席に関して

 

ここでの取り決めは、大学認定のものではなく、あくまでも私個人の判断によるものです。よって私の授業以外には当てはまりませんので注意してください。



公欠とは

授業に参加していないにもかかわらず出席扱いとすることを公欠と言います。以下に当てはまる場合は、大学が使用している所定用紙に記入の上、必ず事前に提出してください。事後報告の場合は、公欠扱いになりません。


  1. 教職課程に伴う実習が授業時間と重なる場合。

  2. 大学公認のクラブ・サークルが近畿圏外の公式試合やコンクールに参加し、それが授業時間と重なる場合。



欠席とは

授業時間を1時間以上経過してから教室に入った場合、または授業の最後まで教室に現れなかった場合を欠席とします。 欠席日の課題やテストは未提出、未受験として扱われます。欠席当日の配布物は研究室で受け取る事ができます。



特別欠席とは

参加できなかった授業を、出席、欠席のいずれとしても取り扱わないことを言います。

a)病気や事故の場合:医療機関発行の診断書か領収書、レシートを提出すれば特別欠席と認めます。

b)通学に際しての交通手段に異常が発生した場合、その証明書を提出すれば特別欠席と認めます。

c)それ以外の理由:「欠席報告書」を提出し、その内容が適切なものだと判断された場合は特別欠席と認めます。たとえば、以下のような理由が考えられます。

・家族や大切な人が病気や事故のために授業に参加できない場合。

・クラブやサークル活動での重要な集まりがある場合。

・ボランティアなどの社会活動に参加する目的で授業を休む場合。

・就職活動でどうしても授業に参加できない場合。

・他の授業の時間外活動のためどうしても授業に参加できない場合。


a)およびb)の場合、欠席日の課題やテストの便宜をはかります。

c)の場合、欠席日の課題やテストは未提出、未受験として扱われます。

どちらの場合も、欠席当日の配布物は研究室で受け取る事ができます。



欠席報告書(レポート)

所定の様式にしたがって定められた字数で作成し、欠席した次の授業で教員に手渡しするか、欠席から7日以内に添付ファイルを電子メールで送ってください。欠席後7日を過ぎて提出されたものは考慮しません。1回の欠席につき欠席報告書は1部必要です。よって、連続で2週間欠席した場合は欠席報告書を2部準備して、最後の欠席から7日以内に提出して下さい。所定の様式を使用していない場合、または報告内容が所定の字数外の場合は受け付けません。欠席報告書はここからダウンロードしてください。


その他の理由による欠席

上記以外の理由による欠席、長期にわたる欠席や休学、忌引きなどは、その都度対応します。授業期間終了後には対応できませんので、早めに相談してください。



遅刻について

出席確認時以降、1時間以内に遅れて入室した場合を遅刻とします。公共の交通機関の遅れに伴う遅刻は証明書の提出があれば、遅刻扱いにはしません。また、それ以外の理由がある場合には、「欠席報告書」の様式を使用して報告すれば、遅刻として扱わないこともあります。授業への参加を評価に含む授業では、遅刻は欠席の2分の1の点数として取り扱います。