[戻る] と書かれたボタンを作成し、クリックすると一つ前のページに戻るよう設定してください。
ブラウザの戻るボタンと同じ機能です。ファイル名は js02.html としてください。
index.html から js02.html にリンクをはってアクセスした後、
画面上の [ 戻る ] ボタンで index.html に戻れることを確認してください。
1: <HTML>
2: <HEAD>
3: <TITLE>前のページに戻る</TITLE>
4: </HEAD>
5:
6: <BODY>
7:
8: <p>ボタンをクリックすると一つ前のページに戻ります。</p>
9:
10: <input type="button" value="戻る" onClick="window.history.back();">
11:
12: </BODY>
13: </HTML>
10行目:
window.history.back() メソッドを実行すると、画面はページ履歴に記録されている一つ前のページに移動されます。
※ window オブジェクトは省略できます。 よって history.back() と記入しても問題ありません。
history.back() の代わりに、history.go(2) や history.go(-2) のように go() メソッドを使うと
ページ履歴に記録されているページで 指定のページ数分 進んだり戻ったりすることもできます。