2.FTP(ファイル転送ソフト)による転送

 

1.ファイル転送作業前の確認

→パソコンを起動後、フロッピーディスクを入れる

→フロッピーを開き、作ったファイルがあることを確認する

→ファイル名が“top””chara””major””prezen”となっているか確認

※ もし、違う場合はそのファイルのアイコン上にカーソルを合わせ、右クリックする。

次に、出てきたメニューの中から“名前の変更(M)”をクリックして変更してください。

 

2.ファイル転送ソフト(FTP)の起動

→共通アプリケーションの中から“WS_FTP95”のアイコンをダブルクリック

→「Sessionのプロパティ」というウインドウが出る

 

3.ログイン

→SessionのプロパティのProfile NameとHost Name/Addressにcc2000と入力する

→User ID、PasswordにUnix(アクティブメール)のパスを入力する

→OKをクリックすると次のウインドウが開く

 

4.local systemの指定

→最初に、左側が“Local system”であることを確認する

→スクロールバーを下に持っていき、aドライブ(フロッピーが入っているところ)

を探し、それをダブルクリックする

→そうすると“a”ドライブの中身が表示される

 

5.ファイル転送先の指定

→右側の“Remote site”から“public_html”を探し、ダブルクリックする

→右側のRemote siteの末尾が“public_html”になっていることを確認する 

  

6.ファイル転送の指定

→4で開いたフロッピーに保存してあるファイル名を確認する

→“top”“chara”“major”“prezen”をクリックして選択する

(複数を1度に選択するにはCtrlキーを押しながらファイル名をクリックする)

 

7.転送ファイルの種類指定

下段中央に“ASCII”“Binary”“Auto”と表示されているが、これはファイルの種類を指定するためにある。

→転送するファイルが“htm”または“html”の場合は“ASCII”にチェックを入れる

→転送するファイルが“gif”や“jpg”(画像ファイル)の場合は“Binary”にチェックを入れる

 

8.cc2000へ転送

→以上の指定が終わったら、真中の“→”をクリックする。すると左から右にファイルが移動する。これで転送が完了する

→下段端の“Close”をクリックし、次に右端の“Exit”をクリックする

 

9.最後の確認

“Netscape Navigator”もしくはInternet Explorerを起動して、下のURLを入力してリターンを押す

http://www.kyoto-su.ac.jp/~○○○(ユーザー名)/top.htm

 

10.参考

今後、ホームページを更新したり、新しいページを作成してデータを転送したい時は今回と同じことをします。同じ名前のファイルを送れば、ワードの上書き保存と同じように更新することができます。

 

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