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情報教育委員会の選定によるアプリケーション

情報センターの選定によるアプリケーション

タッチタイピング

キーボードをみないで文字を入力していく方法を「タッチタイピング」といいます。 タッチタイピングには

といった利点があります。 習得には少し時間がかかりますが、身につけておいて損はありません。 この半年の間にタッチタイピングができるようになってしまいましょう。

ホームポジション

タッチタイピングでは主に親指以外の指8本を利用します(親指はスペースキーを押すのに使う)。 まず、左右の人差し指を F キーと J キーの上に置きます。 指だけで探せるように、キーボードの F, J にはたいてい目印(指印?)が付いています。 すると、両手の指は次のようにキーと対応するようになります。

これがタッチタイピングの基本となる指の位置で「ホームポジション」と呼ばれます。 タッチタイピングではホームポジションを把握することがもっとも大切です。

指の守備範囲

ホームポジションを中心に、各指には守備範囲のキーが決まっています。 指とキーの対応関係をしっかり覚えましょう。 最初は難しいと思うかもしれませんが、慣れてくれば指が自然に動くようになります。


ホームポジションと指の守備範囲の例(Wikipedia より)

最上段の数字や記号キーについてはいろいろな流儀があるようです。 また、キーボードの種類(日本語キーボードや英語キーボード)によっても細かな違いがあります。

指で覚えるには

毎日少しずつ練習することが上達への早道です。

が鉄則。 少しずつ練習すれば、速い人だと数日、遅い人でも1〜2ヶ月でタッチタイピングができるようになります。

練習ソフト CIEC TypingClub

京産大のパソコンには CIEC TypingClub というタッチタイピングの練習ソフトがインストールされています。 無料のソフトも数多く公開されているので、家のパソコンでも練習できます。 メールチェックやウェブ閲覧の前後など、隙間時間を利用して毎日練習しましょう。

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