自由制作(最終課題)

HandyGraphicを使ったプログラムを作成せよ。ただし、条件分岐と繰り返しは必ず使うこと。プログラム冒頭にコメントで作成物の説明(作品の説明は必須、その他必要に応じて、操作方法、工夫した点、分かっている不具合、など)を記入すること。提出はソースファイルを提出すること。複数のソースファイルや画像ファイルなどがある場合はzip圧縮して提出すること。

※評価基準を統一するためにHandyGraphicを使ってください。他のグラフィクスライブラリ(EGGXなど)は不可とします。

※起動方法や操作方法などが複雑なプログラムについては説明文をプログラム中のコメントに記入、あるいは別テキストファイルとして作成してください。

評価基準は次の通りである:

提出期限:(後日指示します) この時点で提出されているものをmoodleからダウンロードします。以後の差し替えは原則不可とします。未提出の場合は成績上非常に不利となります。計画的な作成と提出を心がけてください。途中段階のものを適宜提出するようにしてください。

大作でなくても構いません。「アニメーション」の回の跳ね回る円の課題程度が合格最低ライン(そのままでよいという意味ではありません。同程度の複雑さ、プログラミング技術を使ったプログラムという意味です)、「高度なテクニック集」の○×程度で十分高いレベル、と考えてください(もちろん、これまでの課題そのままではアイデアやオリジナリティに問題があるので不可)。自分のプログラミング能力をアピールできる作品としてください。

最終回の制作発表会で各自の作った作品を動かし、プログラムの内容、工夫した点などを説明してもらいます。