計算機の歴史

17世紀

17世紀くらいには、歯車式の計算機があった(加減算くらいはできた)。

19世紀

20世紀

ノイマン型コンピュータとは

現在使われている大半のコンピュータは、ノイマン型コンピュータと呼ばれ るものである。

特徴:

  1. プログラム内蔵(プログラムをデータと同じようにメモリに入れて、そ れを読み出しながら実行する)方式
  2. 逐次処理を原則とする。
  3. 2進法の採用を提案

本当のプログラム可変内蔵型コンピュータは、ENIAC よりも後にウィルクス らによって作られた EDSAC が最初と言われています(1949年)。
この時にすでに現在のコンピュータについての色々な課題が議論されてい ます。(例えば、デバッグの難しさ、サブルーチンライブラリの作成など。)

「歴史上最初のコンピュータは何か?」という問題は難しい問題です。コ ンピュータの定義の仕方にもよります。コンピュータの基本特許に関係し て裁判にもなりました。