3月30日(土) 一般公開のご案内
こんにちは、専門員の吉川です。
京都産業大学のキャンパスでは、桜が咲き始めました。神山天文台の前の桜も花が開いてきています。
お天気の方は、だんだん雲が広がってきました。観望会の開催は難しそうです。宇宙の立体映像上映を、以下の2回、上映予定です。
- 19:00-
- 20:00-
もし、雲間が見えるようでしたら荒木望遠鏡を動かしてみたいと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております。
Kyoto Sangyo University, Koyama Astronomical Observatory
2013年03月の記事は以下のとおりです。
こんにちは、専門員の吉川です。
京都産業大学のキャンパスでは、桜が咲き始めました。神山天文台の前の桜も花が開いてきています。
お天気の方は、だんだん雲が広がってきました。観望会の開催は難しそうです。宇宙の立体映像上映を、以下の2回、上映予定です。
もし、雲間が見えるようでしたら荒木望遠鏡を動かしてみたいと思います。
みなさまのお越しをお待ちしております。
こんにちは、専門員の吉川です。
今日まで、埼玉大学で天文学会があり、神山天文台の専門員も埼玉に出張していました。今、私も京都に戻っている途中ですが、今の神山天文台は、晴れているそうですので、夕方には専門員もそろって観望会を始められる予定です。
今週もパンスターズ彗星が夕方の西の空に出ていますので、18時30分頃から天文台前に小型望遠鏡を出して、お見せできるように挑戦したいと思っております。パンスターズ彗星をご覧になりたい方は少し早目にお越しください。
今夜は上弦の半月を過ぎた少し明るい月が輝いています。月の表面のクレーターの様子などもじっくりお見せできると思います。木星も、まだまだ西の空に輝いています。表面の縞模様や周りを回る衛星たちをご覧いただけます。星座たちはだんだんと春の星座が見え始めます。冬から春にかけての星座たちをご案内します。
みなさまのお越しをお待ちしております。
こんにちは、専門員の吉川です。
先週末から、日本でもパンスターズ彗星を見られるようになってきました。神山天文台でも、木曜日の夕方に西の空に双眼鏡で見ることができました。これからしばらくは、日没直後の西の空の低いところに見られますので、ぜひ挑戦してみてください。ご興味のある方は、日本天文協議会のキャンペーンサイトなどもご覧ください。神山天文台の観望会でも早めの18時30分頃から小型望遠鏡を出して彗星の観望を始めたいと思います。
さて、現在の神山天文台は晴れていますが、先週と同じくやや霞んでいます。パンスターズ彗星は、日没直後の西の空の低いところが曇ったり霞んだりしていると見えにくくなってしまいます。今の空の条件だと少し厳しいかもしれませんが、挑戦してみようと思います。
今夜は、西の空に細い月も見られます。木星もまだまだ見ることができますので、表面の視野模様や周りを回る衛星たちにご注目ください。冬の星座の星たちは傾き始め、春の星座が見え始めます。遅い時間には、良く晴れていれば冬の星座の中から散開星団たちや、春の星座の中から銀河たちもお見せできると思います。
夜は冷え込みますので、どうぞ暖かい恰好でお越しください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
こんにちは、専門員の吉川です。
今日はずいぶん暖かくなり、急に春らしくなってきました。神山天文台はよく晴れておりますが、黄砂の影響か景色が霞んでいます。
今夜は月のない夜ですので、暗い天体を見るには良い夜になるでしょう。冬の星座の星たちを中心に、オリオン大星雲やぎょしゃ座の散開星団などの淡い天体もご覧いただけると思います。木星もそろそろ西へと傾いてきていますが、まだまだ観望会で見て頂けます。後半の時間には、春の星座たちも上がってきますので、春の銀河も荒木望遠鏡で見て頂けるかもしれません。
今週から、京都産業大学のキャンパス内の工事により神山天文台までの道が少し変わっています。途中、仮設の階段を上がって頂く場所がございますので、足元にはお気を付けください。
また、今月から夏時間での公開となっております。観望会は19時~21時(受付は20時30分まで)となっておりますのでお間違えの無いようにお願いします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
こんにちは、専門員の吉川です。
雪が上がることを期待していましたが、まだ止まないようです。今夜は立体映像上映にしたいと思います。
の2回の上映となります。冬時間での上映ですのでお間違えの無いようにお願いします。
こんにちは、専門員の吉川です。
今日は、天文学入門特別編として、宇宙航空研究機構(JAXA)から塩谷圭吾先生をお呼びしてお話をお聞きしています。「太陽系外惑星とコロナグラフ」と題して、最近の太陽系の外の星の周りで見つかってきている惑星や、それを観測するために塩谷先生が開発をされているコロナグラフ装置についてのお話をお聞きします。入門講座の後は、私立大学戦略的研究基盤支援事業に係る研究成果報告会、アストロノミーカフェを開催予定です。
さて、ただいまの神山天文台ですが、昼から雪が舞っており、まだ降り続いています。予報では夕方から雪はやむようですので、観望会を実施できるように準備をしています。良く晴れた場合、今夜は月のない夜ですので、オリオン大星雲や、ぎょしゃ座の散開星団たちなど、暗い天体をじっくりお見せできると思います。また、木星もまだまだ見ることができます。表面の縞模様と周りの衛星たちをご覧ください。雲が増えたり雪がちらつく場合には宇宙の立体映像上映(19時と20時の2回)に切り替える場合もございますので、ご了承ください。
また、3月に入りましたので夜の公開は夏時間での開催となります。開催時刻は、19時~21時(受け付けは20時30分まで)となりますのでお間違えのないようにお願いします。冷え込むことが予想されますので、暖かい恰好でお越しください。
みなさまのお越しをお待ちしております。