千葉研 活動記録

【2018. 8. 8-9】
松の浦夏の合同セミナーに参加しました。今回は幹事でしたが、他のラボの多くの方々の協力のおかげで、無事終えることができました。


【2018. 2. 24-8. 1】

JST 日本・アジア青少年サイエンス交流事業・Sakura Science Planに参加しました。江原国立大学(韓国)、国立カセサート大学(タイ王国)、スブラス・マレット大学(インドネシア共和国)から、それぞれ留学生が大学を訪問し、およそ10日間にわたり、大学院生と実験やプレゼンをし、交流しました。
英語での交流や、国境を越えて友情を育む大変貴重な経験になりました。
世話人の加藤先生、総合生命事務室の皆様、大変お疲れ様でした。
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【2018. 7. 20】
新しいラボメンバー(3年生)が3名加わりました!

【2018. 7. 9】
論文「MifM-instructed translation arrest involves nascent chain interactions with the exterior as well as the interior of the ribosome」がScientific Reports誌に掲載されました。


【2018. 5. 14-16】
新学術領域「新生鎖の生物学」第5回若手ワークショップ(蔵王)に参加し、口頭発表を行いました(藤原、樫、塩田、向川)。

【2018. 5. 1】
「実験医学」誌に茶谷論文 (Mol. Cell 2017) の紹介記事が掲載されました。

【2018. 4. 24】
総説「調節性翻訳アレストペプチドによる細胞機能の制御」が「生化学」誌に掲載されました(千葉)。

【2018. 3. 19】
卒業してラボを巣立っていく河本さんの追いコンを行いました。新メンバー桑折君の歓迎会も兼ねて行いました。

【2018. 3. 17】
4名のラボメンバーが卒業式を迎えました。

【2018. 3. 6】
杏林大学の小林一三先生にお越しいただき、非公式セミナーをしていただきました。大変興味深いお話を聞かせて下さり、大変有り難うございました。

【2018. 2. 28】
向川さんが、Global Science Course (GSC) のイベントでポスター発表を行いました。

【2018. 2. 22, 24-25】
松の浦セミナー前日発表会と松の浦セミナーに参加しました。私(千葉)はインフルエンザで不参加でした。

【2017. 12. 18】
ラボの忘年会を行いました。4回生がお洒落なお店を見つけてくれました。


【2017. 11. 20】
新着レビューに先日Mol Cell誌に掲載された論文(「Intrinsic ribosome destabilization underlies translation and provides an organism with a strategy of environmental sensing」)の紹介記事が掲載されました。

【2017. 11. 8-10】
新学術領域「新生鎖の生物学」班会議(別府)に参加し、「働く新生鎖の生理機能と分子機構(千葉)」という表題で研究報告(口頭)を、また、「アレスト配列にシスに付加したときに翻訳アレストを解除できるタンパク質エレメントの探索」という表題でポスター発表を行いました(藤原)。別府はとても良いところで、また、世話人の九大・藤木先生、藤木研ラボメンバーの方々にも大変お世話になりました。


【2017. 11. 2】
論文「Intrinsic ribosome destabilization underlies translation and provides an organism with a strategy of environmental sensing」がMol Cell誌の電子版に掲載されました。東工大・田口英樹研究室、東大・鈴木勉研究室との共同研究の成果です。
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【2017. 10. 31】
川根研とまたタコパ。お誘いいただきありがとうございました。

【2017. 9. 29】
新分属生の歓迎会を行いました。

【2017. 9. 14】
福岡市で開かれた「大隅良典氏ノーベル賞受賞記念「七人の侍」講演会」(読売新聞西武本社、九州大学共催)で招待講演「タンパク質誕生の秘密」を行いました(伊藤)。

【2017. 9. 1-3】  
スウェーデンのHemavanで開かれた、Gunnar von Heijne教授 (ストックホルム大学)の退職記念シンポジウム"THE INs-and-OUTs OF MEMBRANE BIOLOGY"で招待講演 "Nascent polypeptide handling of the translating ribosome"を行いました。この機会に、ストックホルムのノーベ ル賞ゆかりの施設などを巡って来ました。ノーベル賞が決して厳めしいもので はなく、市民生活の隣に存在していることが実感できました(伊藤)。

【2017. 8. 29-31】
永田研、遠藤研の協力のものと、新学術領域「新生鎖の生物学」若手ワークショップ2017を主催しました。また、「Screening of Translation Arrest-Releasable Elements」という表題で口頭発表を行いました(藤原)。参加してくださった皆様、特別講演で会を盛り上げてくださいました田口さん、遠藤先生、また、運営にご協力くださった皆様、大変有り難うございました。


【2017. 8. 26】

アイエム翻訳サービス株式会社主催 第3回医薬翻訳セミナー ~新薬開発と翻訳のニーズ~にて、「生命を支える動的翻訳とタンパク質の一生」という演題で講演を行いました(伊藤)。

【2017. 8. 25-26】
グラム陽性菌ゲノム機能会議(KKR熱海)に参加し、「MifMの翻訳アレストを解除できる因子のスクリーニング」という演題で口頭発表をしてきました(藤原)。

【2017. 8. 19】
「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」“生命活動の担い手「タンパク質」の世界” を主催しました。一般公募で応募してくれた13名の高校生を招き、タンパク質に関する実験と講義を行いました。参加高校生にとっては、大学の研究施設で研究を体験する貴重な機会になったものと思います。ご協力くださった黒坂先生、寺地先生、事務の方々、学生・院生の方々に感謝申し上げます。
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【2017. 8. 12-13】
松の浦夏のセミナーに参加しました。藤原さんと4回生が研究発表を行い、新分属生も聴衆として参加しました。

【2017. 7. 25-8. 2】
さくらサイエンスプログラムに参加しました。韓国・江原(Kangwon)国立大学から学生・ポスドクが京産大を訪問し、京産大での研究を体験しました。千葉研にも2名の学生がこられ、一緒に実験をしました。

【2017. 7. 21】
新分属生4名が加わりました。

【2017. 7. 14】
川根研とまたタコパしました。イカ塩焼きそばが絶品でした。他のラボの人たちも乱入してきて楽しかったです。藤原さんの誕生日祝いも。

【2017. 6. 23】
東北大学・多元物質科学研究所において、「細胞機能を支える動的翻訳」という表題で講演をしてきました(伊藤・招待講演)。

【2017. 6. 20-22】
第17回日本蛋白質科学会年会(仙台国際センター)にて開催されたシンポジウム・「蛋白質研究はじめて物語:新分野を切り拓く先駆者達」において、「トランスロコンから翻訳に立ち返って(Revisiting translation after the translocon)」という表題で講演をしてきました(伊藤・招待講演)

【2017. 6. 8-9】
第14回21世紀大腸菌研究会(熱海)に参加し、「大腸菌の熱ショック応答:研究の経過と現状」という演題で口頭発表(招待講演)をしてきました(由良)。

【2017. 6. 4】
新学術領域「新生鎖の生物学」主催・国際シンポジウム「Protein Quality Control」に参加し、"Screening of translation arrest-releasable elements" という表題でポスター発表を行いました(千葉)。


【2017. 5. 4-7】

Microbial Genetics and Genomics VIIに参加し、"Nascent polypeptide handling of the translating ribosome" という演題で口頭発表を行いました(伊藤)。


【2017. 4. 12】
総合生命科学部の他の研究室とお花見に行きました。

【2017. 3. 25】
ラボの追いコンを行いました。今年はいい感じのフレンチのお店でした。

【2017. 3. 19】
4名のラボメンバーが卒業を迎えました。卒業生の今後の人生に幸多きことを願います。

【2017. 2. 24-26】
松の浦セミナー前日発表会と松の浦セミナーに参加しました。研究発表は緊張の面持ちでしたが、どうだったでしょうか?卒業する人もまだ残る人も、この経験を糧にさらなるステップアップを期待します。

【2017. 2. 1】
東工大から中戸川 仁 准教授を招待し、京産大で生命科学セミナーをしていただきました。多くの方々が参加され、活発な質疑応答が行われました。

【2017. 1. 20】
川根研と合同で、またたこ焼きパーティーを行いました。とても楽しかったです。

【2017. 1. 10-16】
韓国・江原(Kangwon)国立大学から6名の学生が京産大にインターンシップに来ました。うちのラボにも実験をしに来てくれました。学生同士の交流もあり、とても意義深いインターンシップになったかと思います。

【2017. 1. 6】
新学術領域「新生鎖の生物学」の公募班会議(東工大すずかけ台キャンパス)に参加してきました。

【2016. 12. 19】
ラボの忘年会を行いました。


【2016. 11. 30-12. 2】
第39回日本分子生物学会年会シンポジウムにて、「遺伝情報の翻訳に携わる分子の自律性」という表題で口頭発表(招待講演)を行いました(伊藤)。

【2016. 10. 26】
タンパク質動態研究所開設記念シンポジウムが行われました。伊藤先生が、「タンパク質誕生の真実」という演題で講演を行いました。

【2016. 9. 25-27】
第89回日本生化学会大会(仙台)に参加し、「チャネル非依存的タンパク質膜挿入装置YidCの分子機構解明に向けて (千葉)」という演題で口頭発表(招待)をしてきました。お誘い下さった兵庫県立大・今高寛晃先生、東大・上田卓也先生に、感謝申し上げます。ちなみに仙台は食べ物も美味しく、とても良い街でした。


【2016. 9. 22】

新分属生の歓迎会 & 4回生の内定祝い飲み会を行いました。今年度も、面白そうな人たちが分属してきました。今後が楽しみです。また、就活生全員が内定をいただけたとのことで、こちらも大変素晴らしいことです。


【2016. 9. 17-18】

大阪医科大学の吉田秀司先生と共同で、第4回リボソームミーティング(大阪医大)を主催いたしました。また、「自身の翻訳伸長を制御する枯草菌MifMの分子機構と生理機能(千葉)」という演題で口頭発表を、また、「枯草菌MifMの翻訳アレストに関わる新規相互作用の解明(藤原)」という演題でポスター発表を行いました。ラボメンバーの皆さんの協力のおかげもあり、大きな破綻もなく進行することが出来ました。感謝です。また、忙しい中招待講演に応じて下さった東工大・田口英樹さんをはじめ、ミーティングを盛り上げて下さった参加者の皆様に心より感謝申し上げます。おかげさまで、とても興味深いミーティングになりました。そして、共催者の吉田秀司先生には、大変お世話になったことを感謝いたします。

【2016. 9. 7-9】
日本遺伝学会第88回大会に参加し、「上流ORFによる翻訳アレストを介したタンパク質膜組込装置のモニタリングと発現調節 」という演題で口頭発表(招待講演)を行いました(千葉)。上流ORFにフォーカスした興味深いセッションに参加させていただき、とても勉強になりました。声をかけて下さった東工大・相澤康則先生、北大・尾之内均先生に、深く感謝いたします。

【2016. 9. 1-3】
新学術領域「新生鎖の生物学」の国際学会「Nascent Chain Biology Meeting 2016」(河口湖)に参加し、「Dynamic translation entails nascent polypeptides as active players in gene regulation and protein biogenesis(伊藤:招待講演)」、「A nascent chain-based reporter to study the mechanism of membrane protein insertion(千葉)」という演題で、それぞれ口頭発表を、また、「Involvement of peptidyl transferase center-distal molecular interactions in MifM-instructed translation arrest(藤原)」という演題でポスター発表を行いました。世話人の理研・田中元雅さん、東北大・稲葉謙次さん、また、準備にご尽力くださった両研究室のメンバーの方々には大変お世話になりました。心より御礼を申し上げます。


【2016. 8. 29-30】
2016年度グラム陽性菌ゲノム機能会議(熱海)に参加し、「MifMの翻訳アレストを支える新規相互作用の解明」という表題で口頭発表を行いました(藤原)。

【2016. 8. 10-11】
夏の松の浦セミナーに参加しました。藤原さん、木野さん、河本さん、仲本君が研究発表をしました。幹事の浜研、横山研には大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

【2016. 7. 22】
新メンバーが加わりました。3回生3名です。

【2016. 7. 6-10】
EMBO Ribosome Structure and Function 2016 (Strasbourg, France) に参加し、"Nascent chain-mediated monitoring of protein localization machineries"(千葉)、"Role of the PTC-distal interactions between the MifM nascent polypeptide and the ribosome on the ribosome stalling" (藤原)という演題で、それぞれポスター発表を行いました。世界中のリボソーム研究者が一同に会するミーティングで、多くの同業者と会って話すこともでき、とても貴重な5日間でした。

【2016. 6. 27】
国際学会「Nascent Biology and Ribosome Functions」(京大・稲森ホール)に参加し、"Nascent chain-mediated monitoring of the membrane protein biogenesis factor" という演題で口頭発表を行いました(千葉:招待講演)。世話人の東北大稲田さんには心より感謝申し上げます。

【2016. 4. 22】
川根研と合同たこ焼きパーティー。卒業生も仕事が終わった後に途中参加。川根研の皆様、お誘いいただき有り難うございました。

【2016. 4. 1】
藤原圭吾さんが研究助教に就任しました。

【2016. 3. 19】
2015年度卒業式が行われ、千葉研からも二人の第一期生が巣立ってゆきました。今後の彼らに大いに期待したいところです。謝恩会も大変盛り上がりました。

【2016. 3. 16】
4回生の追いコン(&茶谷論文のアクセプト祝い)を行いました。イタリアンのおしゃれなお店で一次会。その後、二次会、三次会と、学生さんは朝まで盛り上がっていたそうです。


【2016. 3. 6-11】
Gordon Research Conference: Protein Transport Across Cell Membranesに参加し、"Use of Bacillus subtilis MifM to dissect the YidC functions to facilitate membrane protein insertion"という演題で、口頭発表とポスター発表を行いました(千葉)。世界中の研究者が最新のデータを持ち寄り熱い議論を交わす、とても濃密な学会でした。


【2016. 2. 27-28】
冬の松の浦セミナーに参加しました。4回生の中松君、美濃部君が研究発表を行いました。その後、みんなで鍋を楽しみました。幹事の川根研の皆様には、大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

【2016. 2. 26】
松の浦セミナーに参加する3回生の前日研究発表が行われ、河本さん、江上さん、仲本君が、それぞれ研究発表を行いました。

【2016. 2. 18】
先日PNAS Plus誌に掲載された論文 "Integrated in vivo and in vitro nascent chain profiling reveals widespread translational pausing" についてのインタビュー記事が、本日付の京都新聞の朝刊に掲載されました。Web版はこちら


【2016. 2. 15-16】
今年もさくらサイエンスプランに協力し、ベトナムからの3名の研究者を受け入れ、実験を行いました。

【2016. 2. 1】
論文 "Integrated in vivo and in vitro nascent chain profiling reveals widespread translational pausing" が、PNAS Plus誌に掲載されました(茶谷、千葉、伊藤)。東工大・田口英樹先生のグループとの共同研究です。大腸菌タンパク質の多くが、一時停止を伴いながら合成されることを観察し、タンパク質合成における「緩急のリズム」の普遍性を明らかにした論文です。
学内記事はこちら

【2016. 1. 14】
第18回 Tokyo RNA Club(東京)に参加し、"Nascent chain-mediated monitoring of a protein localization machinery" という演題で、口頭発表をしてきました(千葉・招待講演)。とても興味深く、刺激的なシンポジウムでした。貴重なチャンスを与えて下さった東大・鈴木勉先生には、心より感謝申し上げます。

【2015. 12. 25】
日本生化学会発行の「生化学」に「アレストペプチドを通してみえてきた,セントラルドグマを奏でる分子の自律性」という総説を書きました(伊藤)。生化学会の会員の方は、こちらからも読むことが出来ます。

【2015. 12. 22】
総合生命科学部の忘年会。今年は山岸先生と一緒に幹事をつとめさせていただきました。おかげさまで大変盛り上がりました。山岸先生並びに山岸研の皆様には大変お世話になりました。

【2015. 12. 11
大阪大学微生物病研究所・大集談会で「遺伝情報の翻訳に携わる分子の自律性」という演題で招待講演を行いました(伊藤)。

【2015. 12. 1-4】
ラボメンバー数名で、BMB2015(神戸)に参加してきました。

【2015. 11. 13-15】
新学術領域「新生鎖の生物学」班会議(山形)に出席し、研究報告をしてきました(千葉、伊藤)。

【2015. 10. 6】
論文 "Nascent chain-monitored remodeling of the Sec machinery for salinity adaptation of marine bacteria." が、PNAS Plus誌に掲載されました(千葉、伊藤)。京大ウイルス研究所、森博幸准教授、秋山芳展教授らによる、「海洋性ビブリオが常時変化する生育環境(外界の塩濃度)に適応するために翻訳アレスト機構を利用している」との発見を報告した論文で、我々も、新規翻訳アレスト因子VemPの分子機構の解明に協力しました。

【2015. 10. 5】
Johns Hopkins大学からChristian Kaiser博士をお迎えし、生命科学セミナーにて講演を行っていただきました(京産大)。翻訳と新生鎖の折りたたみが双方向に影響することを示す重要な研究結果や、未発表の刺激的なデータをシェアして下さったKaiser博士、および聴衆の皆様に感謝申し上げます。


【2015. 10. 2】

Heidelberg大学からGünter Kramer博士をお迎えし、生命科学セミナーにて講演を行っていただきました(京産大)。隣り合った遺伝子からの翻訳によりタンパク質のサブユニット会合がスムーズに進行するという基礎的ながら重要な研究成果などをお話しいただきました。演者のKramer博士、および、セミナーに参加し、議論を盛り上げて下さった聴衆の皆様に、心より感謝申し上げます。


【2015. 10. 1】

新学術領域「新生鎖の生物学」主催の国際学会「Nascent Chain Biology Meeting 2015 in Tokyo」(東京)に参加し、"Nascent chain-mediated monitoring of the membrane protein biogenesis pathway" という演題で口頭発表を行いました(千葉・招待講演)。世話人の東北大・稲田先生には大変お世話になりました。

【2015. 9. 28-30】
新学術領域「新生鎖の生物学」第2回若手ワークショップ(仙台)に参加し、「アレストペプチドを通して見えてきた、セントラルドグマを奏でる分子の自律性(Arrest peptides illuminate molecular autonomy in execution of the central dogma)」という演題での特別講演(伊藤・招待講演)、および、「働く新生鎖の生理機能と分子機構の理解に向けて」という演題での口頭発表(藤原)を、それぞれ行いました。


【2015. 8. 27-28】

グラム陽性菌ゲノム機能会議(滋賀)に参加し、「枯草菌MifM 翻訳途上鎖とリボソームとの相互作用様式の解明」という演題で口頭発表をしてきました(千葉)。


【2015. 8. 15】
蛋白質科学会ニュースレター:シリーズ「わが国の蛋白質科学研究発展の歴史」第13回に、「遺伝情報の産物という側面に注目して蛋白質を観る」を寄稿しました(伊藤)。PDFはこちら

【2015. 8. 7-8】
松の浦セミナーハウスで行われた合宿に参加させていただきました。4回生の中松君と美濃部君が研究発表を行いました。その後、BBQは大変盛り上がりました。準備に奔走して下さいました中村研のメンバーの皆様、心より感謝申し上げます。

【2015. 8. 5】
新分属生の歓迎会をおこないました。

【2015. 7. 23】
新しいラボメンバーが加わりました。3回生4名です。

【2015. 4. 23】
論文 "Structure of the Bacillus subtilis 70S ribosome reveals the basis for species-specific stalling." が、Nature communications誌に掲載されました(千葉、下川、伊藤)。Daniel Wilson博士(ミュンヘン大学)らとの国際共同研究の成果です。MifMがついにその姿を見せてくれました。学内記事はこちら

【2015. 4. 8】
論文 "Hydrophilic microenvironment required for the channel-independent insertase function of YidC protein." が、PNAS誌から、online出版されました(下川、伊藤、千葉)。濡木研(東大)、塚崎研(奈良先端大)との共同研究の成果です。学内記事はこちら。YidCの溝の親水性と、その機能的重要性を明らかにした論文です。

【2015. 4. 6】
論文アクセプト飲み会を行いました。今回は、フランスの郷土料理のお店でした。

【2015. 3. 17-18】
第3回リボソームミーティング(宮崎)に参加し、「枯草菌MifMとリボソームトンネルとの種特異的な相互作用(千葉)」という演題で口頭発表を、また、「新生鎖が経験するダイナミズムが翻訳伸長に影響することについて考える(伊藤)」という演題でポスター発表を、それぞれ行いました。オーガナイザーの剣持先生ならびにラボメンバーの方々には大変お世話になりました。宮崎はとても良いところでした。また、質疑応答に参加して下さった方にも心より感謝申し上げます。

【2015. 3. 8-10】
新学術領域「新生鎖の生物学」若手ワークショップ(八王子)にて、「働く新生鎖の生理機能と分子機構の理解に向けて」という演題で口頭発表を行いました(藤原)。

【2014. 12. 18】
ラボの忘年会を行いました。何でも燻製にしないと気が済まないという勢いのお店で、珍しい燻製をたくさん味わいました。雰囲気も良く美味しいお店でした。学生さんが選んでくれたワインも美味でした。


【2014. 12. 3-10】

The 2014 ASCB/IFCB meeting (Philadelphia, USA) に参加し、「General occurrence of pausing in translation of the E. coli proteome members as studied by direct detection of nascent polypeptides」という演題でポスター発表を行いました(伊藤)。またArthur Johnson教授退職記念シンポジウムで 「From membrane protein integration to ribosome sensing of nascent chains」という演題の特別講演を、イリノイ大学とジョンズホプキンス大学で 「Dynamic aspects of translation elongation」という演題のセミナーを行いました(伊藤)。


【2014. 11. 25-27】

第37回日本分子生物学会年会(横浜)に参加し、「YidCによるタンパク質膜組込機構の解明」という演題で、口頭発表およびポスター発表を行いました(千葉)。また、ワークショップ「生命活動を支える高次複合体の動態と機能」を、九州大学の大橋さんと一緒にオーガナイズしました。面白い発表でワークショップを盛り上げて下さいました演者の方々、ご来場下さいましたオーディエンスの方々に、心より感謝申し上げます(千葉)。

【2014. 10. 15-18】
第87回日本生化学会大会(京都)に参加し、「YidCによるチャネルに依存しない蛋白質膜組込機構」という演題で、口頭発表を行いました(千葉)。

【2014. 10. 13】
論文 "MifM monitors total YidC activities of Bacillus subtilis including that of YidC2, the target of regulation" が、Journal of Bacteriology誌から先行on line出版されました(千葉、伊藤)。MifMによるYidCモニターと遺伝子発現制御に関して欠けていたパズルのピースがひとつ埋まりました。

【2014. 10. 8】
新メンバー歓迎会を行いました。

【2014. 10. 1】
新メンバー:藤原圭吾さんが、博士研究員として当研究グループに加わりました。

【2014. 9. 30】
新学術領域「新生鎖の生物学」の公開キックオフミーティングに参加し、口頭発表「蛋白質局在化装置の活性をモニターする新生鎖(千葉)」および、特別講演「新生鎖の生物学の始まり(伊藤)」を行いました。盛況の中、活発ある議論が飛び交い、緊張感のあるミーティングになりました。

【2014. 9. 8】
新メンバー:四方さゆりさんが、研究補助員として当研究グループに加わりました。

【2014. 9. 5】
書籍:"Regulatory Nascent Polypeptide (伊藤維昭・編集)" が、Springer社から出版されました。我々の研究グループからは、伊藤、千葉が筆者として参加しました。国内外の翻訳途上鎖研究の代表的な研究者が著者として勢揃いし、翻訳途上鎖研究の最新の動向を一冊にまとめたものです。

【2014. 9. 3-5】
グラム陽性菌ゲノム機能会議(鶴岡)に参加し、「チャネルに依存しない蛋白質膜組込機構:アレスト因子MifMを利用したYidCの機能解析」という演題で口頭発表をしてきました(千葉)。世話人の、慶応大学 板谷先生、柘植先生、スタッフの方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

【2014. 8. 7】
新分属生の歓迎会を行いました。

【2014. 7. 26】
シンポジウム「分子から生命へ」を開催いたしました。「翻訳途上鎖が主役を演じる生命現象(千葉)」、「遺伝情報の翻訳とタンパク質の運命(伊藤)」という表題で、それぞれ口頭発表を行いました。シンポジウム、懇親会にご参加下さり、盛り上げて下さった皆様に心から感謝申し上げます。また、ともに運営して下さいました、秋山芳展先生、森博幸先生、中戸川仁さんに、心から御礼申し上げます。


【2014. 7. 23】
3回生3名の千葉研への分属が内定しました。


【2014. 7. 20-21】
新学術領域「新生鎖の生物学」の総括班会議に出席し、研究の現状報告と今後に向けた情報交換を行いました(千葉、伊藤)。今後が楽しみになる、刺激に満ちた会議になったと思います。

【2014. 6. 25-27】
第14回日本蛋白質科学会年会において、「働く新生鎖MifMを利用した蛋白質膜組込装置YidCの機能解析—Functional analysis of membrane protein insertase YidC using a regulatory nascent chain MifM.」という演題で口頭発表(招待講演)をしました(千葉)。オーガナイザーの稲葉さん、田中さん、聴きに来て下さった方々に感謝いたします。

【2014. 6. 23】
論文 "Identification of a SecM segment required for export-coupled release from elongation arrest" が、FEBS Letter誌のオンライン版でpublishされました(中森、千葉、伊藤)。分泌モニターSecMの翻訳アレスト解除に関する新しい知見を記述した論文です。

【2014. 6. 11-13】
第66回日本細胞生物学会大会において、「合成途上鎖から見えてきた翻訳の自律性と機能発現」という演題で口頭発表を行いました(伊藤)。

【2014. 6. 5-6
第11回21世紀大腸菌研究会(盛岡)において、「翻訳をシスに制御するアレストペプチド(伊藤)」および、「大腸菌熱ショック応答の新規制御回路:転写因子シグマ32  の膜移行 ー研究経過と現状のまとめー(由良)」という演題でポスター発表を行いました。

【2014. 5. 30-31】
京都産業大学総合生命科学部主催の国際シンポジウム「生命科学の最前線」において、伊藤先生が「Revisiting translation, the key process along the central dogma」という演題で口頭発表しました。ご来場いただきましたオーディエンスの方々、ゲストスピーカーの方々に、心より感謝いたします。また、運営の佐藤先生大変お疲れ様でした。

【2014. 5. 17】
第61回生化学会近畿支部例会(京産大)にて、「YidCによるタンパク質膜組込機構」という演題で口頭発表およびポスター発表を行いました(千葉)。


【2014. 5. 8】

ライフサイエンス新着論文レビューに、記事「膜組み込み酵素YidCによるタンパク質の細胞膜への組み込みの分子機構」が掲載されました(千葉)。こちらからご覧下さい。先日Nature誌に掲載された論文「Structural basis of Sec-independent membrane protein insertion by YidC」についての紹介記事です。

【2014. 4. 17】
論文「Structural basis of Sec-independent membrane protein insertion by YidC」がNature誌のオンライン版でpublishされました(千葉・伊藤)。学内記事はこちら
東大・濡木研、奈良先端大・塚崎研を中心とした研究グループがYidCの結晶構造解析と生化学的解析を担当し、私たちが枯草菌を用いた遺伝学的解析を担当しました。科学的興奮度の高い共同研究に参加させていただきましてありがとうございました。


【2014. 4. 16-18】

国際会議Microbial Genetics and Genomics VI- Beckwith Reunion 2014(パスツール研究所・フランス・パリ)において、"Revisiting translation, the key process along the central dogma" という演題で口頭発表を行いました(伊藤)。


【2014. 4. 1】

京都産業大学総合生命科学部・生命システム学科 准教授に就任しました(千葉)。
京都産業大学総合生命科学部・シニアリサーチフェローに就任しました(伊藤)。
千葉研が始動しました。

 

 


■伊藤研時代 活動記録

【2014. 3. 31】
京都産業大学を退職いたしました(伊藤)。


【2014. 3. 24-25】
2013年度国立遺伝学研究所研究会「単細胞システムの細胞構築・運動・増殖機構の研究」(三島・遺伝研)にて、「MifM研究から見えてきた翻訳伸長アレストの多様性」という演題で口頭発表(招待講演)を行いました(千葉)。

【2014. 3. 18, 20】
4回生の卒論発表会および、伊藤研最終研究セミナーを行いました。その後、送別会を行いました。

【2014. 3. 6】
京産大グローバルサイエンスコースセミナーにおいて、「MifM induces multisite ribosome stalling in monitoring membrane protein biogenesis」という演題でポスター発表を行いました(千葉)。


【2014. 3. 1】

分子遺伝学シンポジウム2014~新しい生命像を導いた大腸菌遺伝学の系譜~(京大)において、「翻訳再訪(伊藤)」および、「熱ショック転写因子(シグマ32)の新しい制御回路:SRP-SecY経路によるシグマ32の内膜への移行(由良)」という演題で、それぞれ口頭発表を行いました。

【2014. 2. 18】
東海大学名誉教授の猪子英俊博士にお越しいただき、「ゲノム時代の個人差対応医療におけるHLAの重要性とHALタイピング法の進展」という演題で生命科学セミナーをしていただきました。大変興味深いお話をありがとうございました。

【2014. 2. 7】
M2の斎藤君、中森君の修士論文発表会が行われました。


【2014. 1. 17】
伊藤先生の最終講義「まだまだ奥深いセントラルドグマ」が京産大図書館ホールで開催されました。多数のご参加大変ありがとうございました。 また、準備や進行等を取り仕切って下さいました、佐藤先生、瀬尾先生、事務の方々にも感謝申し上げます。

【2013. 12. 25】
論文"Conformational variation of the translocon enhancing chaperone SecDF."が、Journal of Structural and Functional Genomics誌に掲載されました(伊藤)。筑波大学、奈良先端大学院大学、京大ウイルス研、東大、(株)日本電子との共同研究です。

【2013. 12. 18】
論文 "Heat Shock Transcription Factor σ32 Co-opts the Signal Recognition Particle to Regulate Protein Homeostasis in E. coli." が、PLoS Biology誌に掲載されました(由良・伊藤)。京大秋山研、UCSF Gross研、Walter研との共同研究です。由良先生自らの発見を発展させてまとめ上げた研究で、熱ショック転写因子であるσ32が細胞膜に局在化し、そのことがその活性制御に重要であることを示したものです。

【2013. 12. 16】
千葉大学の相馬亜希子博士をお招きし、生命科学セミナーにて、「逆転および高度分断化 tRNA遺伝子の解析」という演題で講演をしていただきました(世話人・千葉)。セントラルドグマという生物学の中心問題にも、まだまだ多くの謎が残されているようで、大変興味深く感じました。ありがとうございました。


【2013. 12. 5】

博士研究員・茶谷悠平さんの第85回日本遺伝学会年会での発表「大腸菌翻訳途上鎖の網羅的解析」が、BP (Best Papers) 賞として表彰されました。


【2013. 10. 21】

東海大学の堀内嵩博士をお招きし、生命科学セミナー「遺伝子増幅(gene amplification)の話」という演題で、講演をしていただきました。 大変興味深いお話をありがとうございました。


【2013. 9. 30】

奈良先端大学の森浩禎教授をお招きし、生命科学セミナー「細胞内全生理機能ネットワーク解明に向けて」という演題で、講演をしていただきました。壮大な計画をやり遂げる実行力に改めて感銘と刺激を受けました。ありがとうございました。


【2013. 9. 19-21】

日本遺伝学会第85回大会(慶應義塾大・日吉キャンパス)に参加し、「大腸菌翻訳途上鎖の網羅的解析」という演題で、口頭発表をしてきました(茶谷)。


【2013. 9. 7-9】

グラム陽性菌ゲノム機能会議(筑波)にて、 “翻訳アレストを介した枯草菌MifMによる蛋白質膜組込因子YidCの制御”という演題で口頭発表をしてきました(千葉)。世話人の中村幸治先生、中村顕先生には、大変お世話になりました。ありがとうございました。


【2013. 7. 9-12】

Ribosomes Conference 2013 (Napa, USA) にて、それぞれ "Profiling Polypeptidyl-tRNAs to Reveal Real Pictures of Translation Elongation(伊藤)"、"MifM induces multisite ribosome stalling in monitoring membrane protein biogenesis(千葉)"、"ArfA (YhdL) / RF2 and ArfB (yaeJ)-mediated alternative ribosome rescue systems in Escherichia coli(茶谷)" という表題で、ポスター発表をしました。非常にハイレベルな学会で、良い刺激を受けました。また、共通の研究目的をもつ海外の研究者と直接討論することができて大変有意義でした(千葉)。


【2013. 8. 7-9】

第7回細菌学若手コロッセウムにて、 "枯草菌MifMは、ユニークな翻訳アレス トを介して蛋白質膜組込因子の発現量を調節する(千葉)"、"合成途上鎖の解析による翻訳伸長過程の全容解明に向けて(茶谷)" という表題で、口頭発表をしました。広島大学の鹿山さんをはじめ、世話人の方々、学生さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。


【2013. 6. 20-21】

第10回21世紀大腸菌研究会(伊豆・修善寺)に参加してきました(伊藤・千葉・由良・茶谷)。特別講演「大腸菌の熱ショック応答:シャペロンによるフィードバック制御の主要な段階は転写因子sigma 32のSRP-SecYに依存する内膜への移行である」(由良)および、口頭発表「枯草菌MifMによるユニークな翻訳アレストと蛋白質膜組込因子の制御」(千葉)、「合成途上鎖の解析による翻訳伸長過程の全容解明に向けて」(茶谷)を行いました。オーガナイザーの学習院大・菱田先生、立教大・関根先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。若い世代の方々が新しいサイエンスに果敢にトライしている姿に刺激を受けました(千葉)。


【2013. 6. 2】
Annual Review of Biochemistry誌に総説 "Arrest Peptides: Cis-Acting Modulators of Translation" が掲載されました(伊藤・千葉)。私たちが発見したSecMやMifMをはじめ、翻訳の途上で自らの合成を一時停止させるユニークなポリペプチド鎖が、その性質を利用して様々な細胞機能の調節に貢献していることが分かってきました。今回は、そのような性質を持つ因子(Ribosome Arrest Peptide: RAP)を出来る限り全て網羅し、メカニズム上の共通点と多様な作用様式を、全体像を俯瞰しながらレビューしています。


【2013.5.19-22】

ソウルのKorea Institute for Advanced Studyで行われたBiophysical Society Meeting "Memebrane Protein Fodling"に参加し、"Regulation of membrane protein translocation and integration systems by ribosome stalling"という演題で口頭発表をしました(伊藤)。普段聴けない理論計算シミュレーションの話も多く勉強になりました。


【2013. 4. 12】

4年間にわたり伊藤研を支えてくれた実験補助員・日比野君の送別会を行いました。常にプロ意識を貫いて仕事をしてくれたことにとても感謝しています。

【2013. 3. 28-29】
第2回 Ribosome meetingに参加しました(伊藤、千葉、茶谷)。「枯草菌MifMによるユニークな翻訳アレスト様式を利用した蛋白質膜組込のモニタリング」という表題で口頭発表を行いました(千葉)。活発な質疑応答が印象的な会でした。オーガナイザーの東京農工大・高橋先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。


【2013.3.7】
昨年夏にがんばってまとめたAnnual Review of Biochemistryの総説 "ARREST PEPTIDES: CIS-ACTING MODULATORS OF TRANSLATION" の細かい調整と最終的な校正が終わりました(伊藤、千葉)。今年の初夏に刊行される予定です。この新たな分野の現状をまとめる機会を提供して下さったAnnual Review誌の編集者に感謝します。


【2013. 2. 28】
吉田研と合同で、応用特別研究の研究発表会を行いました。その後、打ち上げも行いました。今学期の4年生は最後に向けてだんだん乗りが出てきて、がんばりました。加々爪さん、珎道君、馬屋原君の前途をお祝いします。


【2013. 1. 21】
ストックホルム大学のGunnar von Heijne博士をお招きし、バイオフォーラムにて、「Translocon-mediated assembly of membrane proteins: Energies and forces」という表題でご講演をしていただきました。博士の一連の研究は、一見地味に見える研究を徹底すると凄い成果となることを実感させるものです。また、個別にディスカッションもしていただきました。大変ありがとうございました。


【2013. 1.10, 11, 17, 18】
生命システム実習を担当しました。今年は予備実験に念を入れたので、概ねどの班でも電気泳動がうまくいき、ストレス誘導タンパク質が観察できた点が昨年より進歩しました。


【2012. 12. 17】
甲南大学の杉山直己先生をお招きし、バイオフォーラムで、「脱二重らせんの発想から生まれる新しい機能性核酸の発見」という演題でご講演をしていただき、また、ディスカッションをしていただきました。刺激に満ちたお話をいろいろと聞かせていただきました。大変ありがとうございました。


【2012.10.24】
秋田市で行われた、『独創的発想に富む科学者育成プログラム「出る杭を伸ばすヘリックスプロジェクト」採択事業 七人の侍による記念講演会』にて「翻訳のスピード制御について」という講演を行いました(伊藤)。


【2012. 9. 29-30】

吉田研と一緒に松の浦セミナーハウスにて合宿をしました。吉田研の皆様、ご一緒させていただきましてありがとうございました。


【2012. 8. 30-9. 1】

グラム陽性菌ゲノム機能会議(焼津)に参加し、「枯草菌膜組込モニターMifMのユニークな翻訳アレスト機構」という演題で口頭発表をさせていただきました(千葉)。

【2012. 8. 22】
先日アクセプトされた茶谷博士の論文 "ArfA recruits RF2 to rescue stalled ribosomes by peptidyl-tRNA hydrolysis in Escherichia coli" がon line上で閲覧可能となり、さらに、Molecular Microbiology誌のMicro Commentaryでフィーチャーされました(茶谷、伊藤)。論文掲載サイトはこちら。紹介記事はこちら

【2012. 8. 22】
MifMのマルチサイトアレスト論文の日本語紹介記事が新着論文レビューのサイトにて掲載されました(千葉、伊藤)。記事はこちら


【2012. 8. 8-9】
京都産業大学総合生命科学部の研究交流会に参加し、口頭発表(伊藤)およびポスター発表(千葉)を行いました。

【2012. 8. 2】
先日アクセプトされたMifMのマルチサイトアレスト論文が、Molelular Cell誌のオンライン版として閲覧可能となり(掲載ページはこちら)、また、京産大のHPでも紹介していただきました(日本語紹介記事はこちら)(千葉、伊藤)。


【2012. 7. 26】
Molecular Microbiology誌に論文 "ArfA recruits RF2 to rescue stalled ribosomes by peptidyl-tRNA hydrolysis in Escherichia coli" がアクセプトされました(茶谷、伊藤)。岡山大学・阿保達彦先生の元で、博士研究員・茶谷氏が主体となって行った仕事です。


【2012. 7. 26】
ドイツ、ハイデルベルグ大学にて 「Studying cellular nascent polypeptides」という演題でセミナー講演を行いました(伊藤)


【2012. 7. 23-25】
SFB594: 3rd International Symposium "Molecular Machines in Protein Folding and Translocation" (ドイツ、ミュンヘン)にて、「Analysis of cellular polypeptidyl-tRNAs」という演題で口頭発表しました(伊藤)。


【2012. 7. 15-20】

GRC (Gordon Research Conference) "Microbial Stress Response" (米国マサチューセッツ州、マウントホリオーク大学) にて、 「SRP-dependent targeting of sigma 32 to the membrane is required for feedback control of heat shock response in E. coli」という演題で, ポスター発表をしました(由良)。会議の主要テーマが、個々の細胞のストレスから、細胞間のストレス、宿主細胞との間のストレス応答へと移行しつつある現状が、特に印象的でした。


【2012. 6. 21-22】

第9回21世紀大腸菌研究会(長浜)に3名が参加し、それぞれ、「翻訳アレストの解除に関わるSecM部位の同定(中森)」、「大腸菌で見出された新規リボソーム解放機構とその生理学的意義(茶谷)」、「Nascentome:合成途上鎖の解析(伊藤)」という演題で口頭発表をしました。会を運営されました京都大学 秋山芳展先生、森博幸先生、ならびに秋山研の皆様に厚くお礼申し上げます。「今回、初めての口頭発表で大変緊張しましたが、多くの方々に研究の内容を知っていただけたこと、また多くのコメントをいただけた事に感謝しています。懇談会では多くの同年代の院生とも交流する事ができ、よい刺激となりました(中森)。」
「会にて交流、ご意見いただきました皆様、楽しい一時をありがとうございました(茶谷)。」
「大腸菌などのモデル原核生物の研究に学問の基礎を支える役割を見いだし、研究のおもしろさを分かち合っている若い研究者が健在であることに意を強くし、この様な分野が存続できる社会が続くことを改めて願いました(伊藤)。」


【2012. 6. 20-22】

第12回蛋白質科学会年会(名古屋)にて、「合成途上鎖の働きと運命」という演題で口頭発表をしました(千葉)。聴きに来て下さった方々、また、 シンポジウムの企画にご尽力下さり、発表の機会をくださいました世話人の稲葉謙次さん、中戸川仁さんに心より感謝申し上げます。ほかの演者の方々との懇親会も楽しかったです。


【2012. 6. 20】

Molecular Cell誌に論文 "Multi-Site Ribosomal Stalling: A Unique Mode of Regulatory Nascent Chain Action Revealed for MifM" がアクセプトされました(千葉、伊藤)。京産大に来てから立ち上げたin vitroの系とそれを利用した解析が、理想的な形で実を結びました。この論文で重要な役割を果たした実験技術に関して有用なアドバイスをくださり、さらに、その遂行に必要な泳動装置その他もろもろを貸して下さいました京産大・嶋本研の中山さんには本当にお世話になりました。


【2012. 5. 29-31】

CECAM  (Centre Européen de Calcul Atomique et Moléculaire) Workshop "Ribosome-associated protein folding: Translation, auxiliary factors, and translocation" (スイス、ローザンヌ)にて、「Analysis of nascentome, cellular polypeptidyl-tRNAs」という演題で口頭発表をしました(伊藤)。これは翻訳と共役した(翻訳途上での)タンパク質フォールディングの諸問題に焦点をあてた、おそらく最初の会議かと思われます。レマン湖越しにアルプスを眺望するキャンパスで密度の高い討論が行われました。細胞における合成途上鎖を検出するアプローチについて活発な議論をいただき、 新たな知人も得ることができ、参加してよかったと思います。


【2012. 4. 17】

吉田研と合同で上賀茂神社でお花見をしました。


【2012. 4. 1】

茶谷悠平博士が学振特別研究員(PD)として、当研究室に加わりました。


【2012. 3. 17】
京都産業大学新聞に当研究室の研究を紹介する記事が掲載されました。


【2012. 3. 15-16】

第一回Ribosome meeting(広島)にて、口頭発表「翻訳途上鎖MifMによるタンパク質膜組込のモニタリング(千葉)」、「Nascentome:合成途上鎖の解析(伊藤)」をさせていただきました。世話人の水田先生および水田研のメンバーの皆様の心のこもった運営に心より感謝申し上げます。


【2012. 3. 8】
奈良先端科学技術大学から、柳谷耕太博士、門倉広博士をお招きし、研究討論をしていただきました。また、生命科学セミナーにおいて、「小胞体膜上で起こるスプライシングの巧妙な仕組み(柳谷耕太博士)」および「哺乳動物細胞小胞体内におけるジスルフィド結合形成を解析する為の新規アッ セイ系の作製(門倉広博士)」という演題で講演をしていただきました。


【2012. 3. 5】
岡山大学から阿保達彦先生をお招きし、研究討論をしていただきました。また、生命科学セミナーにおいて「大腸菌ArfA, ArfBによる終止コドン非依存的翻訳終結」という演題で講演をしていただきました。


【2012. 3. 2】
4回生の応用特別研究の最終発表会を行いました。その後、送別会を行いました。


【2012. 2. 29】
九州大学グローバルCOEプログラム理医連携特別講演会にて、「合成途上鎖のバイオロジー」という口頭発表をしました(伊藤)


【2012. 2. 22】
生命科学セミナーにおいて由良隆先生に「大腸菌熱ショック応答の制御機構:細胞が蛋白質の恒常性維持(品質管理)に関わる基本ストラテジー 」という演題で講演をしていただきました。


【2012. 1. 20】

京都新聞にnascentome論文の紹介記事が掲載されました(伊藤)。


【2012. 1. 12-13, 19-20】
当研究室担当の初めての学生実習として、大腸菌ストレス応答とバクテリオファージ誘発の実験を2年生にしてもらいました。電気泳動のパターンがきれいに出なかった以外は大過なく終わりましたが、学生さんによく理解してもらうための工夫の必要性も浮かび上がりました。


【2011. 12. 20-22】
第37回生体エネルギー研究会において、「翻訳途上鎖のダイナミズムによる翻訳伸長の制御とそれを利用した蛋白質局在化モニタリング機構」という演題で口頭発表を行いました(千葉)。


【2011. 12. 19】
ドイツ・ミュンヘン大学からRoland Beckmann博士とDaniel Wilson博士をお招きし、研究討論をしていただきました。また、生命科学セミナーにおいて「Cryo-EM analysis of co-translational events(Roland Beckmann博士)」および「Man against Microbe: Antibiotic inhibition of ribosome function(Daniel Wilson博士)」という演題で講演をしていただきました。


【2011. 12. 13-16】

第34回日本分子生物学会年会〈横浜)において、シンポジウム「Regulatory systems mediated by programmed ribosomal stalling 」を企画し、北海道大学 内藤哲先生とともにオーガナイザーを務めました(伊藤)。同シンポジウムにおいて、口頭発表「In vitro study of translation arrest of MifM, a regulatory nascent chain that monitors membrane protein biogenesis in Bacillus subtilis 」を行いました(千葉)。このシンポジウムは、翻訳伸長アレスト現象による細胞機能制御システムについて、細菌、植物、哺乳動物の研究を鳥瞰するものとなりました。お越しいただいた方々と講演をしてくださった内外の先生に心より感謝いたします。


【2011. 12. 12】
米国イリノイ大学からAlexander Mankin博士をお招きし、研究討論をしていただきました。また、生命科学セミナーにおいて「Encounters of the nascent peptide and macrolide antibiotics in the exit tunnel of the ribosome」という演題で講演をしていただきました。


【2011. 12. 5】

「ナッセントーム」の論文がPLoS ONE に掲載されました(伊藤、千葉、中森)。
【論文情報】
Ito K , Chadani Y , Nakamori K , Chiba S , Akiyama Y and Abo, Y.  "Nascentome Analysis Uncovers Futile Protein Synthesis in Escherichia coli"(ナッセントーム解析が明らかにした大腸菌の空回りタンパク質合成)
これは、伊藤が自ら実験したデータを発表する久しぶりの論文です。細胞内におけるタンパク質の合成途上鎖を、完成したタンパク質と区別して検出する方法を世界で初めて開発しました。そして、合成途上鎖の全体像を“ナッセントーム(nascentome)”と呼ぶことを提案しました。さらに、岡山大学の阿保達彦博士と茶谷悠平さんのリボソーム救援機構の研究と結びつけ、タンパク質合成の過程が厳密な品質管理をうけている様子を明らかにしました。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。


【2011. 11. 21-23】

特定領域研究「タンパク質の社会」の班会議(別府)に参加し、口頭(伊藤)およびポスター(由良、千葉)にて研究報告をしてきました。

【2011. 10. 26】
吉田研、伊藤研合同の3年生歓迎会が行われました。今年は、馬屋原 聡、加々爪 尚香、珎道 啓志の「立派な名前の3名」が私達の仲間に加わりました。


【2011. 9. 26 - 30】

中国蘇州で行われた、2011 Cold Spring Harbor Asia Conference "Protein Homeostasis in Health and Disease" に出席し口頭発表 "Vsualization of cellular polypeptidyl-tRNAs uncovers futile protein synthesis in E. coli" (伊藤)、ポスター発表 "Modularity and species-specificity of translation arrest motifs in translocation monitor proteins" (千葉)を行いました。永田研、吉田研の人たちと共に京産大からの出席者が多い会議となりました。


【2011. 9. 7】

 国際微生物学会議(International Union of Microbiological Societies 2011 Congress、札幌コンベンションセンター) に出席し,シンポジウム「Bacterial Protein Transport 」において講演 「Structure, function and regulation of bacterial Sec machinery」を行いました(伊藤)。


【2011. 8. 25 - 26】

 グラム陽性菌ゲノム機能会議(福山)にて、「タンパク質膜組込をモニターする枯草菌翻訳アレスト因子MifMのin vitro解析」という表題で口頭発表をさせていただきました(千葉)。


【2011. 8. 2】

 Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に論文 "Post-liberation cleavage of signal peptides is catalyzed by the site-2 protease (S2P) in bacteria."が受理され、電子版に掲載されました(伊藤、千葉)。京大ウイルス研・秋山芳展研究室に在籍していたときにお手伝いさせていただいた仕事です。
 分泌タンパク質は細胞の外に運ばれる「荷札」となるシグナル配列を持って生まれますが、シグナル配列は膜を通過すると、荷札のようにタンパク質本体から切り離されます。今回、バクテリアにおいて、本体から切り離されたシグナルペプチドをさらに切断して処理する酵素が同定されました。


【2011. 7. 23】
 京都産業大学新聞の取材を受けました。


【2011. 7. 8-10】
 William Wickner教授記念集会(Dartmouth Medical School、米国ニューハ ンプシャー州)に参加して研究発表し、交流に参加しました(伊藤)。 Wickner博士は伊藤の最初の留学先の先生です。


【2011. 6. 21】

  米国Brigham Young大学からAllen Buskirk博士を招き、熱心な研究討論をしていただきました。生命科学セミナーとして講演「Identification of peptide sequences that inhibit their own translation」をしていただきました。大腸菌遺伝学を巧みに利用して、リボソームが翻訳を苦手とするアミノ酸配列を新たに創り出すという研究で、翻訳やゲノム配列のあり方などに示唆深いお話でした。セミナーを聞きに来て下さった方々、また、セミナー後もつきあって下さった方々、 ありがとうございました。


【2011. 5. 11】

  Nature誌にタンパク質の分泌を助ける因子SecDFの構造と機能に関する論文が電子版として公表されました(伊藤)。
タイトル:Structure and function of a membrane component SecDF that enhances protein export(蛋白質の膜透過を促進する膜蛋白質SecDFの構造と 機能)
著者:塚崎智也*、森博幸*、越前友香、石谷隆一郎、深井周也、田中剛史、Perederina Anna、 Vassylyev Dmitry G.、河野俊之、Maturana Andrés D.、 伊藤維昭**、濡木理**(*同等貢献、**責任著者)
  この仕事は伊藤が京都大学に在籍していた頃、当時の大学院生(現東大助教)塚崎智也さんと助手(現准教授)森博幸さんが開始し、東京大学の濡木理教授その他の共同研究者とともに7年がかりで取り組み、やっと実を結んだものです。忍耐強く最後までやり遂げたツッキーさん、生理機能の追求で支えリードした森さん、構造解析と生物物理学測定をオーガナイズして率いた濡木先生に心から御礼申し上げます。この膜蛋白質はSecYトランスロコンと共同でタンパク質の膜を越えた輸送を助けています。今回の構造からプロトン駆動力を利用した構造変化がその働きに重要であることが示唆されました。


【2011. 4. 29-5. 1】

 Jon Beckwith教授記念集会(Harvard Medical School)にて基調講演 "Controlling epigenetic connectivity in proteins" および研究発表 "Visualizing a dynamic nascentome, polypeptidyl-tRNAs of the cell"を行いました(伊藤)。Beckwith先生は、転写開始部位 promoter の概念(命名も?)を最初に提唱した人です。このような、Jacob & Monodのオペロン説を発展させた古典的な仕事の後で、タンパク質分泌機構、膜蛋白質の配向決定、ジスルフィド結合形成機構・レドックスバイオロジー、細胞分裂などの重要な細胞の仕組みを寒天培地と大腸菌コロニー 観察だけで(?)解き明かしてしまうという「フォワードジェネティックス」 の名手です。政治活動については http://en.wikipedia.org/wiki/Jon_Beckwith 参照。今回関係者が集まって、 Jonの軌跡を振り返り、交流を深めました。基調講演は、Susan Gottesman, Jeffrey Miller, Tom Silhavy, Tom Rapoport, Richard Lewontinと言ったそうそうたる演者の一部で緊張もしましたが、何とかJonさんに喜んでもらえました。練習に立ち会っていただいた由良先生、千葉さん、中森君ありがとうございました。


【2011. 4. 12】
 
先日PNAS誌に受理された論文"Recruitment of a species-specific translational arrest module to monitor different cellular processes" が「From the cover」として表紙にハイライトされ、コメント記事"Picky nascent peptides do not talk to foreign ribosomes"で紹介されました(千葉・伊藤)。


【2011. 4. 12】
 
新しい4年生の応用特別研究が始動しました。既に存在感一杯の中森健太君に加えて、斉藤隆康君、崎山雄介君、三好恭子さんが15323実験室の仲間に加わりました。よろしくお願いします。


【2011. 4. 1】

 今年度は由良隆先生(京都大学名誉教授)が「客員研究員」として研究室に来られることになりました。 由良先生は1950年代に米国の分子生物学の誕生の現場で学位を取られた、日本の分子遺伝学の元祖のような先生です。分子シャペロン研究の元祖とも言えるかも知れません。というのは、大腸菌で熱ショック応答を発見され、そのメカニズム追求を続けて来られたからです。HSP研究所所長を退職されてから、アメリカと日本を往復しつつ数年間、そして京都に戻って研究を続けておられます。実際に実験をされる予定です。由良先生の隣で実験できるなんて、若い人にとって得難い経験ですね。


【2011. 3. 24】

 マックスプランク植物育種研究所の中村友揮博士が訪問。「高等植物における膜脂質の多様な機能」という演題でセミナーをして下さいました。中村さん、興味深いご講演ありがとうございました。また、セミナーに参加して活発に討論して下さった皆様にも感謝申し上げます。


【2011. 3. 19】

 4回生の卒業式が行われました。みなさんこれからもがんばって下さい。いつでも遊びに来いよ~。


【2011. 3. 10】
 京都産業大学総合生命科学部開設記念シンポジウムにて講演「タンパク質誕生の初期における出来事」を行いました(伊藤)。


【2011. 3. 1】

 4回生の研究最終報告会を行いました。見に来て下さった吉田研の方々に感謝申し上げます。その後、4回生の追いコン。盛り上がりましたね~。卒業生の将来が充実したものになりますよう、スタッフ・後輩一同、心より応援しています。


【2011. 2. 4】
 Science誌に解説記事(Perspective) "A Translational Pause to Localize" が掲載されました(伊藤)。これは、合成途上鎖による翻訳伸長停止が高等生物における重要な生体反応(小胞体ストレス応答)に重要な役割を果たしているとの奈良先端科学技術大学院・河野研究室の論文("Translational Pausing Ensures Membrane Targeting and Cytoplasmic Splicing of XBP1u mRNA")を紹介し、この問題の周辺をDavid Ron博士と共に解説したものです。


【2011. 2. 3】

 Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に論文 "Recruitment of a species-specific translational arrest module to monitor different cellular processes" が受理されました(千葉・伊藤)。この論文では、翻訳アレストを起こす配列が生物種によって多様化しうること、また、翻訳アレストモチーフが独立のモジュールとして働くことで、共通の分子基盤を利用した多様な「細胞内イベントモニター機構」を生み出しうることなどを報告しています。Pogliano研究室(UCSD)、上田研究室(東大)、秋山研究室(京大)のご協力を得て行われました。心より感謝申し上げます。


【2011. 2. 3】

 今年は雪が多いですね。"Photos"のページに雪の日の京産大の風景写真を追加しました。


【2011. 1. 27】

 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科にてGCOEセミナー講演「Functional significance of nascent polypeptidyl-tRNAs」と研究討論を行いました(伊藤)。


【2010. 12. 15】

 Ada Yonath博士が多忙なスケジュールの合間を縫って研究室を緊急来訪し、活発な研究討論をしてくださいました。ノーベル賞受賞研究者に私たちの研究をじっくりと聞いていただき意見やアイディアを交換するという大変貴重な機会となりました。また、特別バイオフォーラムにて “The voyage of nascent proteins through the ribosome” という演題で講演をしていただきました。当研究室で扱っているSecMやMifMなどについても言及しながら、リボソームトンネルのダイナミズムについて、力強く語ってくださいました。(急なバイオフォーラム開催にご尽力下さいました総合生命科学部の瀬尾先生、河邊先生、事務の方々、有り難うございました。講演を活発に盛り上げて下さいましたオーディエンスの方々にも感謝申し上げます。)


【2010. 11. 30】

 4年生(+3年生有志)の研究中間報告会を開催しました。


【2011.11.26】
 京都産業大学発行のサイエンス&テクノロジー誌に当研究室の研究内容が紹介されました(PDF)。


【2010.11. 24】

 Proc. Natl. Acad. Sci. USA誌に論文 "Holin triggering in real time" (米国Kit Pogliano研留学中に行ったRy Young研との共同研究)が受理されました(千葉)。Young研の美しいファージ研究と、Pogliano研得意の顕微鏡技術が融合したハッピーなコラボレーションに参加させていただく幸運に恵まれました。


【2010. 11
. 16-18】
 特定領域・タンパク質分解の班会議に参加し、研究の進展状況を報告してきました(千葉)。久しぶりの札幌で相変わらず美味なお寿司を堪能してきました。


【2010. 9
. 13-16】
 International Symposium on Protein Community(奈良)にてイブニングトーク(特別講演)"From SecY to Nascent Chain Biology" をしました(伊藤)            


【2010. 9. 2-3

 グラム陽性菌ゲノム会議(南木曽)にて「枯草菌翻訳アレスト因子mifMのin vitro翻訳系による解析」という演題で口頭発表をさせていただきました(千葉)。多くの方からの質問、コメントに心から感謝申し上げます。


【2010. 8. 16

 Tom Rapoport博士が研究室を来訪し熱心に研究討論をしてくださいました。永田研(京産大)、秋山研(京大)からも数人の院生・研究員が討論に参加してくれました。また、"Mechanisms of protein transport across membranes"という演題でセミナー講演をしていただきました。大学夏期休業中にもかかわらず、学内外から多数ご参加下さいまして有り難うございました。


【2010.7. 25-

 FASEB Summer Research Conference "Protein Folding in the Cell" (Vermont, USA)にて講演 "Visualizing dynamic "nascentome" of the cell" をしました(伊藤)。


【2010. 2. 26

 BBRC誌にレビュー"Divergent stalling sequences sense and control cellular physiology" が掲載されました(伊藤、千葉)。リボソームのトンネルと相互作用することで翻訳を停止させる「アレスト因子」の多様性と普遍性について最近の知見を分析・総括しています。


【2010. 4. 1
■伊藤研始動■
 2007年3月に伊藤教授の京大退職以来、3年の充電期間(?)を経て、千葉助教と共に京都産業大学総合生命科学部に新たに研究室を構えることが出来ました。