第37回 植物生理若手の会 2019年3月13日(水) 19:15〜
最終更新日:2019/03/12

「ちょっと聞いてみようかな…」
そこから拓ける未来もあります!

【開催概要】
本会は、若手研究者や学生を対象に、研究内容やキャリア形成について議論できる場を提供することを目的としています。今回は、タキイ種苗株式会社にて対病虫性品種の作出に携わっておられる加野彰人博士と、名古屋大学ITbM分子構造センターのセンターチーフとして質量分析の分野でご活躍されている桑田啓子博士による講演を予定しております。特に、海外を含めた企業での研究や、アカデミアにおけるワークライフバランスに関して話題を提供頂き、参加者間で活発な議論が行われることを期待しています。
講演会への参加申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。ご希望の方にはお弁当とお茶を注文いたします。また、講演会後には参加者同士の交流を深めるための懇親会を行います。

【開催日時】
日時:2019年3月13日(水) 19:15〜20:45
場所:名古屋大学ITbM棟 1階 レクチャールーム
※植物生理学会の本会場から少々距離がありますので、ご留意ください
名古屋大学キャンパスマップのD2①の建物です)

【対象】
植物研究に関わる若手研究者・学生の方
初参加の方も大歓迎です!!

【懇親会】
日時2019年3月13日(水)  21:30〜
場所:名古屋錦個室居酒屋 うみ鮮 栄駅前錦(二次会用のプランです)

【参加費】
講演会のみの参加:無料
お弁当:1000円程度(事前申し込み必須)
懇親会:2500円(事前申し込み必須)
※参加費は当日会場にて集めます
※なるべくおつりが出ないようご協力ください

【申し込み】
事前参加申し込みは3月6日(水)をもって受付を終了しました。

種苗業界とその研究 –共同研究事例も含めて–
加野 彰人 博士
(タキイ種苗株式会社 研究農場)

植物生理学会の皆さんは種苗業界に対してどのような印象をお持ちでしょうか。恐らく、良く分からないという方が大半ではないかと思います。私自身も就職するまでは会社でどの様な研究が待っているのか全く知りませんでしたが、教科書や論文には載っていないような生命現象がそこにはあり、非常に楽しく研究をしています。一方、次世代シークエンサーの登場以降、多くの園芸作物で全ゲノム解読と新たな育種技術が生み出されており、現在では新品種の育成に基礎研究が不可欠となっている事から、産学連携が増々重要になっていくと感じております。今後、植物生理学会の未来を担っていく若手の皆さんと日本の農業を盛り上げるためにも、弊社における国内外での研究連携事例を参考に紹介させて頂き、種苗会社への就職や研究連携に少しでも興味を持って頂けると幸いです。

プロテオミクスとMass Specとワークライフバランスと。
桑田 啓子 博士
(名古屋大学 ITbM)

Mass Spec(質量分析計)が好きです。なのでみなさんの研究にMass Specがもっと役に立ってもらえるととても嬉しく、プロテオミクス を中心としたTipsとITbM分子構造センターの取り組みを紹介しますね。そして私の経験話になりますが、好きなことを続けるために行ってきたことをお伝えしたいです。みなさんがこれからも研究と人生とを「自分らしく」謳歌しつづけるためのお手伝いができると幸いです。