論文(欧文要旨はここにあります)
題名 | 要旨・本文 | 所収 | 発行年 |
単純過去の主観的用法とイストワールの起源 | 『語りと主観性:物語における話法と構造を考える』、pp.3-20 | 2022年 | |
フランス語の tout sauf・英語の anything but・ドイツ語の alles andere als | [要旨] [本文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第53号、pp.85-116. | 2020年 |
日本ではイエスが馬小屋で生まれたとされているのはなぜか | [要旨] [本文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第51号、pp.301-325. | 2018年 |
「自転車をこぐ」の「自転車」はペダルを表すメトニミーか | [要旨] [本文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第50号、pp.321-335. | 2017年 |
自由間接話法とは何か | 『自由間接話法とは何か:文学と言語学のクロスロード』、pp.1-48 | 2017年 | |
主語名詞句からの前置詞句外置構文:用法基盤モデルによる分析 | 『フランス語学の最前線4【特集】談話、テクスト、会話』、pp.237-265 | 2016年 | |
差異の概念化と言語表現:イギリス英語にdifferent toという言い方があるのはなぜか | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第48号、pp.367-387. | 2015年 |
明かりをつけることを多くの言語で「明かりを開く」と言うのはなぜか | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第47号、pp.211-238. 『日本語学論説資料』第52号(平成27年分)第五分冊増刊(言語学・対照研究)、pp.27-40 |
2014年 |
日本語の遠近を表す形容詞「近い・遠い」と格助詞「に・から」 | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第46号、pp.281-298. 『日本語学論説資料』第50号(平成25年分)第2分冊 文法、pp.360-368 |
2013年 |
フランス語の前置詞 |
[要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第45号、pp.269-287. | 2012年 |
試験を受けることを表すのに多くの言語で「与える」という動詞を用いるのはなぜか | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第44号、pp.1-21. | 2011年 |
道具として解釈される場所前置詞句 | [要旨] [本 文] |
『フランス語学研究』第44号、pp.83-92. | 2010年 |
懸垂および依存を表す動詞が取る前置詞について | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第41号、pp.212-240. 『英語学論説資料』第44号(2010年分)第3分冊 文法、pp.212-225 |
2010年 |
フランス語のprendreタイプの動詞がとる場所補語について—非線状的事態認知モデル | 『言葉と認知のメカニズム— 山梨正明教授還暦記念論文集—』、pp.1-13. | 2008年 | |
飲み物の容器の表現について:フランス語の場合と言語間に見られる差異 | [要旨] [本 文] |
『京都産業大学論集:人文科学系列』第38号、pp.34-49. 『日本語学論説資料』第45号(平成20年分)第五分冊増刊(言語学・対照研究)、pp.385-392 |
2008年 |
飲食動詞と場所補語 | [要旨] [本文] |
『フランス語学研究』第40号、pp.14-22. | 2006年 |
フランス語の関係節における文体的倒置について | [要旨] [本文] |
『京都産業大学論集:外国語と外国文学系列』第29号、pp.119-163. | 2002年 |
フランス語の疑問詞疑問文における文体的倒置について | [要旨] [本 文] |
『京都大学言語学研究』第20号、pp.87-117. | 2001年 |
目的語名詞句内からの前置詞句の昇格について | [本 文] | 『フランス語フランス文学研究』第75号、pp.83-94. | 1999年 |
コピュラ文の二つの倒置 | [要旨] [本文] |
『フランス語学研究』第31号、pp.27-33. | 1997年 |
<形容詞句+繋辞+主語>型の倒置構文 | [要旨] [本文] |
『フランス語学研究』第30号、pp.27-33. | 1996年 |
フランス語における目的語名詞句からの前置詞句の前置:その意味・語用論的制約 | [要旨] [本 文] |
『言語研究』第109号、pp.94-116. | 1996年 |
文脈・状況を受ける c'est NP qui VP | [要旨] [本文] |
『フランス語学研究』第25号、pp.12-24. | 1991年 |
その他
5から10までの数の発音 | 『フランス語学研究』第52号 | 2018年 |
『自由間接話法とは何か:文学と言語学のクロスロード』 | ひつじ書房 | 2017年 |
シンポジウム報告:自由間接話法:フランス文学、フランス語学、ドイツ語学の観点から | 『フランス語学研究』第49号 | 2015年 |
スイスの言語事情・スイスのフランス語・ロマンシュ語 | 『スイスの魅力を再発見:ヨーロッパとの新しい出会い』 | 2015年 |
シンポジウム報告:フランス語教育と電子辞書 | 『フランス語学研究』第47号 | 2013年 |
ことばに主体はどのようにあらわれるか">シンポジウム報告:ことばに主体はどのようにあらわれるか—フランス語と認知言語学— | 『フランス語学研究』第44号 | 2010年 |
『プログレッシブ仏和辞典』第2版(共著) | 小学館 | 2008年 |
初級文法のなぜ?どうして? (12) 条件法・接続法とは何か? | 『ふらんす』 | 1997年3月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (11) 代名詞 le/en/y はどう使うのか? | 『ふらんす』 | 1997年2月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (10) 関係詞と疑問詞はなぜ違っているのか? | 『ふらんす』 | 1997年1月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (9) 過去や未来を表わすのに,なぜいろいろな形があるのか? | 『ふらんす』 | 1996年12月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (8) 代名動詞にはなぜいろいろな用法があるのか? | 『ふらんす』 | 1996年11月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (7) 人称代名詞はなぜ動詞の前に来るのか? | 『ふらんす』 | 1996年10月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (6) なぜ最上級の定冠詞の代わりに所有形容詞を使えるのか? | 『ふらんす』 | 1996年9月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (5) 不規則動詞は全く不規則か? | 『ふらんす』 | 1996年8月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (4) 移動を表わす自動詞は,なぜ複合過去の助動詞が être なのか? | 『ふらんす』 | 1996年7月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (3) 疑問文の作り方がなぜいくつもあるのか? |
『ふらんす』 | 1996年6月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (2) 部分冠詞はなぜ du / de la という形をしているのか? | 『ふらんす』 | 1996年5月号 |
初級文法のなぜ?どうして? (1) 不定冠詞・定冠詞・指示形容詞・所有形容詞はなぜ似ているのか? | 『ふらんす』 | 1996年4月号 |