大阪組合せ論セミナー

大阪組合せ論セミナーは、月1回、大阪梅田で開催されているセミナーで、 組合せ論やその周辺の分野の専門家を招き、講演をしていただき、みんなで勉強するものです。 毎回講演者の方には、じっくり時間をかけて、基本的な定義の部分からお話ししていただいています。
本セミナーは、組合せ論に興味のある方でしたらどなたでも参加いただけるセミナーです。 身分、所属に関わらず、興味のある方はいつでも参加していただければ幸いです。

場所

大阪駅前第2ビル6階(大阪市立大学梅田サテライト、文化交流センター)・小セミナー室
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次回以降の日程


第51回
日時:2019年3月23日(土曜)13:30〜17:00
講演者:清水 理佳(群馬工業高等専門学校)
題目:(前半)結び目射影図の既約度について (後半)結び目の行列表示とパズルについて
要旨:
(前半) 結び目の射影図が可約であるとは、ある交点において同じ領域が対角に向かい合っていることをいいます。可約でないとき既約であるといいます。 結び目射影図における、交点を減らす局所変形で、半ひねりスプライスというものがあります。 この半ひねりスプライスを使って結び目射影図がどれぐらい既約であるか(何回で可約にできるか)を表す指数、既約度について紹介いたします。 任意の非自明な結び目射影図の既約度は4以下であることがわかっている一方で、既約度がちょうど4である結び目射影図はみつかっていません。 講演者は既約度が4の結び目射影図をみつけるために(またはないことを示すために!?)四色問題の歴史等を参考にしながら これまで色々な取り組みをしてきたので、紹介させていただきます。

(後半) 向き付けられた結び目図式を基点から1周たどるとき、各交差点を2回ずつ通るのですが、先に下を通る交差点の個数のことを、その基点におけるひずみ度といいます。 本講演では、向き付けられた結び目をひずみ度を用いて一意に表す行列表示、ひずみ度行列について紹介いたします。 ひずみ度行列のタテとヨコの性質を使ったパズルも紹介いたします。

第52回
日時:2019年6月1日(土曜)13:30〜17:00
講演者:
題目:
要旨:

過去の講演

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主催者

東谷 章弘(京都産業大学 理学部)
枡田 幹也(大阪市立大学大学院 理学研究科)
(あいうえお順)


本セミナーはJSPS科研費
若手研究(B) #17K14177
基盤研究(B) #18H01134
の助成を受けたものです。

問い合わせなどは、東谷(ahigashi あっとまーく cc.kyoto-su.ac.jp)までご連絡ください。