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2016年7月27日

flask 毎年恒例!

2016 生命システム学科 サマースチューデント募集

暑い夏!涼しい研究室で実験・研究を体験してみませんか!

対象:生命システム学科1〜2年生,期間中できるだけ続けてきていただける方

期間については個別相談に応じます。

募集研究室(教員名)2015/7/25現在

遠藤,黒坂,川根,佐藤,中村,横山の各研究室

実施期間:8月9日(月)〜9月17日(土)までの間

  期間や内容などは研究室で異なります。相談に応じますのでご連絡ください。

申込先:担当教員まで直接ご連絡ください。

申し込み〆切: 研究室ごとに定員があります。お申し込みはお早めに!

実施期間等詳細

決まり次第掲載します。

・8月22日〜9月16日までの間の3~6日間程度

内容:以下の内容から選択できます。
   (1) PCRによる遺伝子増幅・クローニングと細胞への導入発現実験
   (2) ゼブラフィッシュ初期胚への遺伝子導入発現実験
   (3) ゼブラフィッシュの発生観察と育成実験
定員:4〜5名程度
応募締切:8月9日(火)23:59まで
応募方法:直接の相談,あるいは電子メール(osaru3[アットマーク]cc.kyoto-su.ac.jp)

期間:9/12月から16金の1〜5日間(内容に応じて詳細日時を相談します)
内容:次の中から選択可能です(複数可能)。
(1) ツメガエル卵の形成と成熟
(2) ツメガエル卵の受精と発生開始
(3) ツメガエル卵のアポトーシス
(4) ハテナソンコーディネータ養成講座
人数:先着5名
応募:8月9日23:59までに佐藤へメール連絡すること(kksato[アットマーク]cc.kyoto-su.
ac.jp)

期間 8月16日~25日の間の2日おき3回
内容 酵母の培養と、オルガネラの蛍光顕微鏡観察
ミトコンドリアや小胞体に向かうシグナル配列を付加した緑色蛍光タンパク質(GFP)を酵母細胞内で発現させ、蛍光顕微鏡で観察します。酵母細胞の基本的な取り扱いを体験することができ、顕微鏡観察ではミトコンドリアの動的な様子を見ることができます。
定員 先着3名
応募締め切り 7月31日23:59
応募方法 電子メール(tendo[アットマーク]cc.kyoto-su.ac.jp)にて応募。締め切りになり次第受付終了。

9月5日~9月9日の間の三日間
応募:前の週までに連絡してください。yokoken[アットマーク]cc.kyoto-su.ac.jp
内容:タンパク質の精製、1分子回転観察
定員:4-5名程度

・実施期間
8月22日(月)~30日(火),9月5日~秋学期開始までの間
日程・期間,および実験内容などについては相談の上,可能なかぎり希望に対応します.
申し込みは,随時受け付けます.

・定員 特に設けていません.希望者が集中した時は,断る場合があります.

・内容
PCRによるアルコール代謝遺伝子の増幅実験
ゼブラフィッシュ変異体作製実験
培養細胞を用いた神経分化実験
など
・応募方法
直接の相談あるいは,黒坂までメール連絡してください.
メールアドレス: kurosaka[アットマーク]cc.kyoto-su.ac.jp

・内容 以下が選択肢になります。
1 マウスシッポからのゲノムDNA抽出、PCR(遺伝子検査)、PCR産物の電気泳動
2 マウスcDNAを材料とするPCR、増幅した遺伝子断片をプラスミドに導入(遺伝子工学)、導入されたプラスミドを大量調製
3 ショウジョウバエの腸の摘出、免疫染色、共焦点レーザー顕微鏡による3D画像取得
4 高槻の生命誌研究館の見学
5 教科書の輪読会

・実施期間
個別に相談します。

・定員
スケジュールとの関係で、キャパシティオーバーになった場合はお断りする可能性があります。
その場合、応募が早かった人を優先します。

・応募方法
直接相談して下さい。その際、希望する(可能な)期間及び、やってみたい内容を教えて下さい。