沖ノ島合宿
<期間>H12,8/6〜8/8
<場所>沖ノ島
<目的>離島合宿の強化
<公費>1万円
<行程>
8/6 9:00 ボックス集合
16:25 沖ノ島到着
17:00 設営開始
19:00 夕食
22:30 消燈
8/7 9:30 起床
9:45 朝食 以降昼食まで自由行動
12:00 昼食
12:30 島内探索開始
19:00 夕食 以降消燈まで自由行動
22:00 消燈
8/8 7:00 起床
7:30 朝食
8:00 撤収
9:37 沖ノ島出港
10:10 現地解散
<参加者>C.L. 古塚 孝太 3回
S.L. 佐藤 茂 1回
会計 奥村 展祥 1回
救急 森 雅史 1回
食料 貫田 祐之 1回
渉外 鎌田 義宗 1回
<活動内容>
今回の合宿の目的であるサバイバルを実行するため、食料は米だけを携帯していった。非常用食料としてはラーメン、
パン、魚肉ソーセージを1食分用意した。主な食料は釣りで捕獲した魚と、島内の野草で作ったお茶だけだった。
野草は島内に広く分布している紫蘇を採取した。また、調味料として海水から採取した塩を使用した。しかし、これらの
食料だけでは1日しかもたないため、非常用食料をやむなく使用せざるをえなかった。次回の課題として、野草及び
海草を食料としてさらに活用し、米無しで3日以上生活できるようにしたいと思う。
<野草茶の作り方>
1、その辺の雑草を採取し水洗いする。
2、蒸し器で15分ほど蒸す。蒸し器がない場合は、水を張った鍋にベッセルを浮かべる。
3、よく乾燥させた後、手で揉みしだく。もう揉みまくれ!
4、フライパン等で5〜6分ほど煎る。この作業をサボると人間様の飲み物じゃなくなる。
5、沸騰したお湯に葉を入れる。時間はお好みで。
▼オススメの野草▼
紫蘇、笹、ドクダミなど。やはり食べれそうな草が望ましい。
が、毒さえなけりゃ何でもいける。