2006年度 インタフェース論 講義情報

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お知らせ

2006年度 インタフェース論 講義資料

  講義日 内容
第1回 4/12 ヒューマンインタフェース分野の概要 [課題1] [課題2]
第2回 4/19 ヒューマンインタフェースの必要性と意義
第3回 4/26 ヒューマンインタフェースの歴史
第4回 5/10 人間の特性 (1)(感覚・知覚・身体・運動)
第5回 5/17 人間の特性 (2)(生理・認知)
第6回 5/24

人間の特性 (3)(認知)[課題3]

第7回 5/31 人間の特性 (4)(その他)
第8回 6/7 入出力機器・方法のインタフェース
第9回 6/14

インタラクションとそのスタイル (1)

第10回 6/21

インタラクションとそのスタイル (2) [課題4]

第11回 6/28 GUIの振る舞いと情報の視覚化
第12回 7/5 ユーザインタフェースの設計・評価
第13回 7/12 空間的インタフェース, 協調作業支援インタフェース などの紹介

テキスト 

指定図書(課題1の対象書籍)

 

課題

課題1: 指定図書のうち一つを読み、次のテーマについて考察して述べよ
テーマ:
IT機器およびソフトウェアの在り方および課題点について様々な観点で考察せよ(指定図書に出てくる例とは別の具体例を挙げること)
提出期限:
7月23日
提出方法:
moodleを利用(ファイル名にカナ文字は使わないこと)
提出形式:
PDF, Webページ(HTML, XHTML, CSS等) のどちらか
評価基準について:
内容、日本語としての文章、文書の構成・体裁など、レポートとして見るべき点はすべて評価対象とする。
 
課題2: 指定ビデオ(インタフェース関連)を見て、次のテーマについて考察して述べよ
テーマ:
IT機器(PCや携帯電話等含む)の使い方に関して自分がこれまでに思っていたことや感じていたことと、ビデオを見て思ったこと・考えたこと
提出期限:
4月16日(日)
提出方法:
Emailによるプレーンテキスト
但し、メールのSubjectは次の書式とすること([ ] もつけること)  [学生番号 : 氏名] 課題2レポート
評価基準について:
内容、日本語としての文章、文書の構成・体裁など、レポートとして見るべき点はすべて評価対象とする。
その他:
参考までに、集まったレポートは受講者間で閲覧可能な状態にする予定。
課題3: 次の2つのテーマに対して調べ、考察せよ
テーマ:
1)マルチモーダルなインタラクションが可能なコンピュータ機器やソフトウェアについて調べて考察せよ
2)身の回りでアフォーダンスの善し悪しがわかるものについて挙げて考察せよ
提出期限:
6月7日(水)
提出方法:
moodleを利用
提出形式:
PDF, Webページ(HTML, XHTML, CSS等) のどちらか
評価基準について:
内容、日本語としての文章、文書の構成・体裁など、レポートとして見るべき点はすべて評価対象とする。
 
その他:
集まったレポートは受講者間で閲覧可能な状態にする予定。
課題4: 自分の携帯電話が持つメニュー構造・処理に関して下記項目をまとめて考察せよ
まとめる項目
メニュー構造一覧図:
ツリー構造、リーフ(メニュー項目)間のつながり
メニュー操作方法:
携帯電話本体のボタン配置、メニュー選択、キャンセルの手法等
注意:
携帯電話のキャリア、メーカ、機種名は必ず書くこと。
携帯電話を持っていない人は、身の回りにあるメニュー選択方式の機器(例えばPDAやテレビなど)について同様にまとめて考察すること。
提出期限:
7月5日(水)
提出方法:
moodleを利用
提出形式:
PDF, Webページ(HTML, XHTML, CSS等、図は画像として作成) のどちらか
評価基準について:
図表の見やすさ・わかりやすさ、考察内容(日本語としての文章、文書の構成・体裁)など、レポートとして見るべき点はすべて評価対象とする。